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    マック永眠

    2018年10月30日に、かねてより不調だったマックが永眠しました。
    長らく口内炎で満足に食べられず、痩せて体力を落とした上に高齢になっておさら不調が増したという・・・口内炎の子のたどる道・・・
    もう何匹この口内炎のせいで見送ったか・・・原因もよく分からないし、種に起因する難治性口内炎なので治療法がないという厄介な病気。
    免疫疾患は原因究明難しいのに、猫の病気はまだまだ徹底した研究がなされていないのが現状だし・・・人間のように寿命が長くないので、そこまで原因追及はされないのかもしれないね・・・
    と、いつもこうやってグズグズ言っては、どうしようもないと自分を慰めております(_ _|||)
           今度は優しい人のところへ生まれ変わるんだよ~

    マックは2010年に突然現れた子で、小型犬がするような太い首輪をしていた。
    飼い猫かもしれないとしばらく様子を見ていたが、マメサブたちの居る草むらの近くに居座って帰ろうとしない。
    ああ、これは捨てられたかおうちに帰れない症候群の子だなと思い、かろうじて触れるので見てみれば未去勢・・・
    触れるのだけれどかなりビクビクしている、性格なのかな?それとも怖い目にあったのかな?という感じだった。
    とにかく保護して去勢し、またマメサブたちと共生してもらおうと緑地に放した。

    時々マメサブたちのハウスに行くときについてきていたが、マメたちと遊んでいる間は少し離れた場所でじっと待っているという、とにかくおとなしい子だった。
    一度マメサブの近くに寄り過ぎたときに、マメサブがものすごい勢いで追いかけたら、もう必死で逃げていた(笑)
    マメサブがえらく逞しくなってるやん!と驚いたのと、マックは大きな体をしているくせになんちゅう弱虫なんや!と驚いたのと・・・あららら、まあまあと一人で大笑いをしてしまったことがあった(爆)

    そして翌年の秋の2011年9月、自治会で猫のことをギャーギャーいうおっさん!!(今でもこいつの顔を見るとむかつく!(怒))が、茶色の猫が噛むから処分せなあかんと自治会に出てきて言ったのだ。
    え?ひょっとしてマック?と気が付いたけど知らん顔をして、どうしたのか聞いてみた。
    すると、噛まれたら怪我をするし狂犬病でも持ってたら危ないとかぬかした!(#`皿´)<怒怒怒怒怒怒!!!
    あほか~、狂犬病なんてもう何十年も日本では出てないわい!と思ったけど、それを言っても通じる相手じゃない。

    そしてそいつは、私がマックの世話をしているのを知っていた、だから余計嫌がらせで言ったんだけどね。
    あらそうですか、じゃあ保護して里親募集をしましょうかととぼけて言ったら、そうするのが遅かったな〇〇さん、と言いやがった!!(怒)
    で・・・「え?違いますよ、うっかりどんな猫でも保護したら、逆に窃盗になる恐れがあるから出来なんですよ」と言ったら「えっ?」と驚いていた。
    そうだよ、首輪をしているのは出入り自由の飼い猫の恐れがあるから、それを「盗った」ってことになるんだよ!アホのおっさん分かったか!・・・と心の中で悪態をついたけど、窃盗の理由を教えてなんかやるもんか!ですわいな(" ̄д ̄)けっ!
    言ったそいつは、今では私と出会うと目を合わせない、だっていつも出会うと睨んでやるんだもんね~!!(爆)

    別なおじさんが噛むのを知っていたので聞いたら、撫でていたりすると噛むけど強くは噛まないと言っていた・・・なんだよ!ビビりで怖がりだから、撫でていてもらっても怖くなるから軽く噛むだけじゃないのさ・・・それをあいつは、いかにも噛む狂暴な猫のように言ったんだ!バカヤロー!!
    でもこれは通常のケース、猫の嫌いな人は追い払いたいのでこういうことを言うってのは、よくあることだからね。
    マックのように臆病な子は、触ってもらっていても段々と触られることが怖くなって思わず噛んでしまう。
    それも強く噛まないのに、よく知らない人は「噛まれた」と言うから・・・まあね、噛んだことには変わりはないし、噛まれた理由が分かってないからそう言っちゃうんだけどね・・・

    マックは骨格の大きな子で、その上にお肉がつくと巨大猫になると思ったのに、太らないタイプなのかあまりおデブさんにはならなかった。
    好き嫌いが激しくて、食べないフードの多かったこと!、だから太らなかったのかもしれないね(笑)
    そして臆病で怖がりの原因は・・・マックの様子を見ていての憶測になるけど・・・
    子猫の間だけ猫可愛がりして、大きくなるにつれて動きが活発になると困るから叱りだす、そして叩いたりの行動に出る人がいて・・・その上に去勢をしなかったらマーキングをしだすので、なおさら腹を立てると・・・

    そしてそのまだ上に、動物たちは危険な食物だと思うとすぐに吐く、その吐く回数が多い子が結構いて、掃除に追われたりする。
    マックもよく吐く子で、吐き出すと走り回るから「え?」だった。
    でもよく様子を見ていると、吐く事が怖いらしく「逃げ回る」というのが正解のような走り方・・・それに手を見ると怖くて逃げる・・・
    ああ、これは吐くたびに叩かれたり蹴られてりしてたんだろうなと思い、ゲホゲホ言い出すと私の方を見るので、目を合わさないようにして知らん顔をしてやった。
    そして吐いた後はマックの背中を撫で、「大丈夫か?」と声をかけるようにしてやる、そうすることで怒られないと分かったのか、その後はあまり走り回らなくなったが・・・
    その後も、叩かれた時の痛みの恐怖への刷り込みは抜けることなく、思わず「うわっ」なんて言おうものなら、マックはダッシュで吐きながら逃げ回っていた。

    こうやって自分が至らないことは棚に上げて、マーキングをするとか吐くとか食べ物の好き嫌いをするとかの理由で、叩いたり蹴ったりするからマックのように恐怖でおびえた子になってしまうのだ。
    小さなうちだけ可愛がり、大きくなるにつれて色々な生体反応が出てくると迫害する・・・なんでそれが生理現象だと、きちんと対応していってれば出てこない症状だと、それを知ろうとしない自分が悪いと気が付かないのかなぁ・・・
    甘えることを許してもらえなかったマックは、保護後もとにかくおびえて可哀想だった。
    だから日常は好きにさせてやり、マーキングの時だけ叱るようにした。
    でも受けた迫害から立ち直るのにはそれ以上の日数が必要だからね、自分の方から近寄ってくるのに数年・・・その後はパソコンをしていると椅子の上に飛び乗り、くっついて甘えるようになった。

    保護時に2~3歳くらいかな?と思っていたけど、加齢具合を見ているともっと上のようで、亡くなった時は多分13~4歳くらい(もう少し上かも?)だったと思う。
    この写真は2015年9月30日に写したもので、保護後4年目でやっとソファの上で眠れるようになった時のだ。
    でも1匹飼いだったのか、他の子とはくっつくことができなかった。

         やっとソファで眠れるようになったマック

    そんな日々も長くはなく、口内炎になり徐々に弱りだした。
    マックは薬を飲ませられない、それにウエットに薬を入れても気が付いて食べない。
    偏食の子はそういうことによく気が付き、ウエットに入れて食べさすこともできなかった・・・
    捕まえて直接飲ませようとしても、とにかく暴れまわって飲ませられない。
    そういうときは多分恐怖だったことのフラッシュバックが起きていたのだろう、通常の暴れ方ではなかったからね・・・

    そして何より驚いたのは、何とかまぐれで直接薬を飲ませられても、数分後に溶けた薬を吐き出すのだ。
    これは・・・なんと3月に亡くなったみゅうと同じ・・・みゅうもせっかく飲ませても、飲んだふりしてしっかり吐き出していた。
    あの子も口内炎だったのに、薬を飲ますことができなかったので進行が早かったっけ・・・
    それに強制給仕をしようとしても、その暴れ方の激しさでマックには食べさせられなかった。
    今まで家庭内野良でも食べさせていたのに、強制給仕ができない子は初めてで自分でも驚いた。
    少し食べさすことができても、それもまた吐き出すという・・・
    みゅうも同じくだったので、今までこれだけ難しい子は居なかったのに、なんで今頃2匹も続くかなぁと不思議で仕方がなかった・・・
    亡くなる2か月前のマック、しんどそうだけどまだ元気だったね。

          亡くなる2か月前、痩せちゃったね・・・

    2018年10月30日午前10時半ごろ・・・やっとマックは楽になりました。
    人間不信を募らせてしまった境遇にいたマック、うちに来てそれも少しは和らいだかな?
    今度生まれてくるときは、猫の神様に優しい人のところへ行かせてほしいとお願いするんだよ、そう言って送ってやりました。

    吐くこともマーキングも生きものの生理現象、掃除が手間だとか汚いとかいうのなら、動物と暮らす資格はない!
    それを避けれる方法を知識として身につけるなり、一緒に暮らし始めてからその原因を考えるなり探るなりする・・・その努力をしないのなら、動物たちと暮らすことはしないでほしい。
    マックは色々なことを教えてくれたけど、ペットブーム中の今も現状は変わらず・・・不幸な子は増え続けている。
    悲しい現実はいつになったら終わるんだろう・・・

    長らくブログを放置していてスミマセンでした。
    昨年は次々と亡くなる子がいたので、ちょっとがっくり来てたんです。
    高齢であったり病気だったりするので仕方がないことですが、続くとやはり気がしんどいですね・・・
    寿命が尽きるのは仕方がないこと、分かっていても感情がついて行かない・・・私って意外と神経細いんだ、気弱なんだと思ったけど・・・それは無い!という声が聞こえそうな気がする・・・(^^;;

           *・。*゜・。・o゜・。*゜・。・o*゜・。*゜・。・o*゜・。*゜・。・o*゜・。・

    青葉君が急逝しました。
    アメ子ちゃんは元気になっています。
    それはまた次に書きますので、もうしばらくお待ちくださいませ<(_ _)>

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    あけましておめでとうございます



            sanpou.png

                今年もよろしくお願いいたします<(_ _)>

    ドル永眠

    アメ子ちゃんとぽん子さんの近況報告を追加しました。

    2018年5月10日にドルが永眠しました。
    長らく患っていた口内炎のために、やはり徐々に体力が落ちていったようです。
    ドルは2005年の5月の連休に、近所の人の息子さんがスーパーの袋に入れて溝に捨てられていたと保護した子です。
    その時で生後1か月くらいだったので、13歳になったばかりでしょうか・・・
    やはりこの年齢になると、口内炎のための栄養不足が堪えてくるようです。

                この次は家庭内野良はだめだよ~

    しかし酷いことをする・・・スーパーの袋の口を縛ってたので、逃げように逃げられなかったとか。
    もっとも小さすぎてそれも無理だったろうけど、それにしてもごみ扱いで溝に捨てるなんて酷すぎる!
    何かモゾモゾと袋が動いてると見てみれば、子猫が入れられてたと・・・普通なら歩いていてもいちいち溝の中なんて見ないのに、よくもまあ気が付いたもんだ!と感心した。
    サビ姉妹で、かなり色黒さん(笑)
    次女に名前を付けさせたら、大きい子の方がユーロで小さい方の子はドル。
    あの頃はユーロの方が強かったからね(笑)
    向かって右がドルで左がユーロ。

             ドルとユーロ・・・サビ姉妹です

    里親募集をしたらユーロはすぐに決まったけど、可愛いとは言いにくいサビ猫だからかドルは決まらなかった。
    その上にアメ君にくっついて「虎の威を借るキツネ」をしたので、かまってくれるものがいれば人間なんて要らないから、家庭内野良道まっしぐら・・・ヾ(ーー )ォィ
    そしてかなり悪賢いとくるから、大変困ったちゃんになっていった。
    アメ君は喧嘩をしたり誰かを襲ったりしない子、でも巨体だったからやはりほかの子は喧嘩を仕掛けたりしなかった。
    それをいいことに、アメ君の体の陰から傍を通る子にビンタ1発!
    おとなしいトムなどどれだけ叩かれたか・・・こら~と怒っても屁の河童、順調になんとも言えない意地悪猫になってくれた(笑)

    保護してすぐはアイリスの大きなケージの1段目に入れていたのだが、ふと気が付くとドルがフードケースの中に入り込んで食べている・・・え?ケージの中にいるはず・・・

                ケージから脱走して、美味しくお食事中(爆)

    なんでやろ?出してからケージに戻すのを忘れたんかな?そう思って不思議だったけど・・・
    また食べてるのを目撃!なんでやねん!と意味不明・・・
    でもある日こんなのを目撃(爆)

             脱走しては自力でケージに帰るドル・・・(爆)

    証拠写真やね(笑)
    子猫用のカリカリを入れていたけど、それがお気に召さなかったもよう。
    こうやってカリカリを食べにだけ脱走して、いいかげん遊んだ後は眠くなるので、その時にはケージにお帰りになっていたというヾ(@^▽^@)ノわはは
    いやもうこれを見たときは、怒るのを忘れて笑い転げてしまった。
    こんなことをする子は初めてだったし、生後1か月そこそこでここまでできる頭の良さに感心したり・・・(笑)

    でもアメ君が亡くなってからは、それまでの悪行が祟って誰も相手にしてくれない。
    まあね、当たり前のことなんだけどドルにはそれが理解できなくて、自分の思い通りにならないことがストレスだったよう。
    これを自業自得というんだけど・・・猫にその説明は出来ないしなぁ・・・(笑)
    だからストレスの塊になって、それから口内炎なってという当然の結果が来るわけでして。
    しかし家庭内野良、薬を飲ますことが出来ないし、あまりの頭の良さにウエットに混ぜた薬を拒否されるしで、まともな治療ができなかった。
    何度か網で捕まえては注射を打ってもらいに走ったが、それもまた捕まえるという行為がストレスの上塗りになるわけでして・・・

             おとなしくない子だった~(笑)

    舌の先を出して痛がっていても、どうすることもできず・・・家庭内野良の子が病気になるとどうしようもないよね・・・
    それでもよく頑張ったと思う。
    5月10日のお昼の12時過ぎに見たときはまだ動いていたが、13時前に見に行くと、その時にはもう亡くなっていた。
    しかし家庭内野良の子は傍に行っただけでも逃げようとするので、隠れるようなところに置いてやって見守るしかない。
    ジャックも身動きできないくらいになっているのに、傍に行って触るとハーッと言っていたからね・・・
    一人静かに旅立たせてやる方が、家庭内野良の子にはいいのかもしれない。
    そんな子でも長年一緒にいるので送ってやりたいけどね・・・しかたないよなぁ・・・

    今年に入ってから毎月のように誰かが亡くなる、それも10日前後に亡くなっている。
    そして誰かが亡くなると、まるで次は自分だと言わんばかりに急激に体調を崩す・・・
    ドルが亡くなってから、今は白夜とマックがいきなり痩せてきた。
    どちらも口内炎持ちだけど、それまではカリカリを食べていたのに、白夜がウエットしか食べられなくなっている。
    マックはカリカリを食べるが、それにしては痩せてガリガリになっていくのななぜだ?
    どちらも高齢だから予断を許さないんだよね・・・もう何か月強制給仕やら輸液をしてるんだろう?
    いささか疲労困憊しております今日この頃・・・C= (-。- ) フゥー

    我が家は嬉しくない話ばかりだけど・・・ほっとするようなアメ子ちゃんからのメールが来た。
    腎炎の様相だったアメ子ちゃん、ご家族の一生懸命の看護が実りこんなに元気にv( ̄ー ̄)v

              紐で遊べるようになってる!

    あれからもとても順調で元に戻ったのではと思うくらいよく食べよく遊びしています。
    相変わらずじゅうたんでオシッコをするのは治っていませんが(ー ー;)


              動きも活発になったそう・・・よかったよ~

    良かったですね、嬉しいですね、元気になったのは一生懸命看病してくださったからです・・・ありがとうございます<(_ _)>
    病気になると心配で何をしてもついつい甘やかしてしまう・・・布の上でおしっこをしたときに叱られなかった?しめた!でしょうか?(笑)
    うちの辛子も布製品の上でおしっこをしますが、それもいつも置いているものにはしなくて、例えば洗濯物を置いてあったとか、猫ベッドが裏返ってたというような、日常にある物でないのがそこにあれば、なぜか「おしっこをしなければ!」になるらしい・・・
    それが習慣化すると止めらないよう、人間と同じやね~(笑)
    「それが何か?」のアメ子ちゃん、元気になったから大目に見てもらえる?と思っちゃダメだよ!(*^^*) フフ

              可愛がられてノビノビと過ごす毎日、嬉しいですね

    腎炎は慢性化しやすいので、これからも注意をしてやってくださいね。

    教授が亡くなり、今は教え子の方と一緒に暮らしているぽん子さんは、こんなに優雅な毎日を送っております(*^-゚)vィェィ♪

                 お花見中のぽん子さん(笑)

    お花見ですか・・・何とも羨ましい(笑)

                 自然いっぱいの環境で暮らすぽん子さんです

    ぽん子さんはこんな環境の別荘に行かれるようで・・・う、羨ましいぜ!!
    今年は寒い日が多く冷え込みは厳しかったものの雪にはほとんど見舞われることなく過ごしました。
    山の梺にあるため、鹿や猿や雉がよく遊びにきます。
    ウッドデッキのテラスの上を野猿の一家が走りまわるので、窓の外の珍客にぽんこもびっくり仰天です。

    いやいや賢いぽん子さんなら、やってくる野生の生き物を観察して楽しんでいるかも?ですね(爆)

             さて何をして遊ぼうかな?ですかね(笑)

    ぽんこはこたつのなかでは溶けて過ごしていましたが、どうもこたつ布団は「ひらけぇーごま!」のように自動でぱかっとあくものだと認知しているようで、こたつの前で布団が開くまでおまじないをしています。
    かわいいので、結局私もぽんこの思うがままにされてます。

    はいそうです、猫にとっては人間は下僕・・・ヾ(@^▽^@)ノわはは

    病気をしたり里親さんが亡くなられたりでいったんは悲しい目に遭っても、こうやって日常が戻った子たちは本当に幸せな子たちです。
    たかが猫・・・されど猫・・・そうですね、生ある間は幸せであってほしいと願っていますから、こんなお便りをいただくと本当に嬉しいです。
    人も猫も生きているのですから、日々穏やかに共生したいものですね・・・