2015年05月 の記事一覧

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    カンナ(モカの母ちゃん)永眠

    2015年4月19日午前9時過ぎに、カンナことモカの母ちゃんが永眠しました。
    推定ですが、2003年の夏生まれだと思うので、この時は12歳になる少し前くらい・・・

           2015年4月19日

    カンナに初めて出会ったのは、2003年の年末だったと思う。
    駐輪場のすぐ側のマンションの駐車場に、同じ柄の子が2匹並んで座っていたのが始めてみた時。
    カンナの方が少し白が多かったが、同胎の子でその時はまだ小さいから一緒に行動していたのだろう。
    呼んだら逃げて行き、次に出会ったのは1年近くたってからだった。
    その時にはシャムミックスの子猫を連れており、どうも以前から駐輪場に食べに来ていたようだ。
    その子を保護したあとに、道路を隔てた向こう側で黒猫が鳴いていたから、多分兄弟だと思うのだが・・・いくら呼んでも来なくて、そのうちに姿も見せなくなった。
    でも子猫を保護した後でもカンナは食べに来ており、そのまま駐輪場に定住してしまった。
    そしてやっと捕獲でき手術終了~
           
            2005年2月4日やっと捕獲できた!

    カンナは極端に臆病な子で、とにかく少しでも近づくと飛んで逃げる。
    仕方がないからご飯はその辺に置いてやるのだが、見ていると食べない・・・だから置くと同時にさっさと私が逃げていた(笑)
    しかし「この人は美味しいものをくれる人」と認識したのかどうか、ほんの少しずつだが距離が縮まっていったのだ。
           
          2007年1月2日側まで行けないのでピンボケ・・・

    それでもこの距離、この頃にはこの駐輪場は閉鎖されていたので、電気もあまりついていないくて薄暗い。
    人の出入りもないし薄暗いしで、臆病な子にはちょうどいい食事の場だったらしい(笑)
    しかし駅近だから人通りがあり、落ち着いて食べれないのか道路を渡ったところにある駐車場に移動した。
    そこの車の下で食べるのが日課になって、私はやれやれ(笑)

           やっとお弁当で食べた~

    カンナは早い時期から口内炎になり、食べることが怖くてたまらなかった時期があった。
    発症は多分2歳過ぎくらいかな?
    固形物はもちろん食べれない、それに臆病すぎるので近寄れないから薬も飲ませられない。
    考えた末に、流動食のお弁当を作ることにした。
    まずカリカリを水でふやかし、もっと細かくするためにミキサーにかけ、その中にカロリーエースやウエットを入れ、ゴムパッキンのついた550ミリリットルのお弁当箱の蓋近く、500ミリリットルくらい入ったのを持って行ってやった。
    最初はあまり食べなったが、やはり飢えには勝てなかったようでそのうちに食べだし、なんと大量の流動食を完食!
    毎晩ほとんど残すことなく食べたカンナ、いやいや逞しく生きる力のある子ですわ(笑)
    その流動食を1年半持って行ったが、そのうちに口内炎の痛みに慣れたのか固形物も食べだしたので、通常のお弁当に変えたのだ。
    でもね、こうやって口をアグアグさせながら食べてた・・・

           2009年3月12日お口が痛い・・・

    その後・・・2010年4月に、他の子を捕獲しようと仕掛けていたら・・・あらまあ、カンナはんが入っていたという・・・(笑)
    いつもいないくせに、そんなときだけいるんだもんなぁ・・・もうシニアになってるし、これで放したらもう二度と捕まえられないだろうな、と思い連れて帰った。
    「何でこんなところに居るんや~」と、お怒りMaxのカンナ(笑)

           ケージに中で怒っております(笑)

    しかし、家の中が快適で安心ということはすぐに分かったらしく、その後はおとなしくなったんだけど・・・
    元が臆病な子は一人が好き、ケージ生活がとても快適だったらしく、その後1年半出て来なかった。
    これではいけませんと追い出したら、思った通り家庭内野良道をまっしぐら(爆)
    そして今年の2月に病院へ行くために捕まえるまで、寄るな触るなシャーなカンナだった。
    ネットに入れてから「背中カキカキ作戦」を実行したら、「ん?なんか気持ちいい♪」と思ったらしく、急激に馴れていってくれたのだ。
    口が痛いのでグルーミングが出来ない、だから毎年春には背中にタンコブのような大きな毛玉が出来ていた。
    ご飯を食べているときに油断してたら、さっといった感じでむしり取っていたが、それも中々うまくいかず・・・でも背中を触れるのならブラシが出来る。
    一生の終わり近くなってからキレイにしてやれるのもなぁ・・・なんか哀しい・・・

    ケージに板を入れてワンフロアーにしてやったが、でも上段に上がれるのにカンナは上がらない。
    多分上段に飛び上がる体力がなかったのだろう・・・家庭内野良の子は、こうやってとことん悪くなるまで症状が分からないんだよね・・・
    でもね、口内炎が発症して10年近く経っているのに、今まで生きてこれた方が不思議だ。
    やはりアグアグいいながらでも食べれたからだろう、それがカンナの長生きの秘訣だったのかもしれない。
    しかし口内炎は食べれなくなるために徐々に体力を奪われる、カンナもお決まりの貧血が始まっていたので、あとは対症療法しかないんだよね・・・
    一日に何度もミニ缶をやっても、半分か3分の1くらいしか食べれないからね、やはり体力の落ちていくのはどうしようもない。

    そしてカンナにはもう一つ問題があった。
    腸に腫瘍が出来ているのが分かっていたが、手術する体力もないので見守るしかない・・・そのうちに腫瘍が大きくなり、最後には詰まりイレウスになるか・・・しかしそこまでの体力が残っていなかったようだ。
    朝8時過ぎに見に行ったときは、ケージの近くに行っただけで聞こえるくらい大きな音でゴロゴロと言っていた。
    背中を撫でてもらうのが好き、側にいてもらうのが好き、でもね馴れるのが遅いんだよ~

           幸せだったのかな?

    ほんのつかの間しか触れなかったけど、それでも馴れてくれたことは嬉しかった。
    今はもう穏やかな日々を送っているのかな?
    今度生まれてくるときは臆病なのは置いてくるんだよ、そしてこの次の生は幸せになりたいと、そう言って猫の神様にお願いするんだよ・・・

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