2016年09月 の記事一覧

    ルルのお届け

    2月に保護していた半長毛の白黒猫のルル、子猫のシーズンだけどダメ元でいいや~と里親募集をしていた。
    さすがに子猫わんさかなので、これは秋に再掲載かな?と思ていたら・・・なんと!希望者の方が現れたのです(笑)
    7月に16歳の愛猫を亡くされてからは、涙にくれる毎日を過ごされていたそうだけど、これではイカン!と再び猫を飼おうということでメールをいただいた。

    初めて飼った猫だったそうなのでなおさら悲しみは深く、ついつい思い出しては涙が流れるそうだ。
    まあそれは仕方がない、犬よりも密着度の高い猫の場合は、亡くなった時の喪失感は大きいと思うからね。
    しかも里親さんは難病指定の大きな病気をされていて、なんとか快方に向かうのを見届けるようにしてその子は亡くなったそう・・・う~ん、まるで見守ってくれていたような・・・
    生後7か月の時に愛護協会から譲り受けた子で、半年たっても「お水は飲んでる」「ご飯は食べてる」「トイレは使っている」と確認できる程度の馴れ方だったとか・・・
    しかしその後は何とか馴れて、一緒に寝るまでになったそうだ。
    しかしまあ・・・その状態でよく家庭内野良にならなかったこと!と驚いた~(笑)

    初めての猫でそれだけ手がかかり、しかも16歳の長寿だと沢山すぎるくらいの思い出ができてしまうから、ペットロスになってしまうのは当たり前・・・でもそれだけ賢くていい子だったってことで・・・
    いつも思うんだけど、なんで犬や猫は人間に比べてあんなに寿命が短いんだろう?
    うちにも今年15歳になるキクとサスケがいるけど、あと何年生きれるんだろう?と考えるたびに哀しくなるからね・・・
    密着度が高ければ高いほど、手がかかればかかるほど、どうしても思い出はたくさんできてしまうもの・・・

    ルルは昨年の秋に公共施設の傍の餌場に突然現れ、臆病ながら微妙に人馴れしていた子だった。
    まだ若い?子猫の分類に入るくらい?と思われる中猫くらい、だけど未去勢なので喧嘩を吹っ掛けられたら「受けて立ちましょ!」だったので、道路に飛び出して危ないったら!
    大きな猫を見ると隠れたり逃げたりするが、出会ってしまうとかかってこられるので喧嘩をする、そんな感じの穏やかな性格の子だった。
    しかし道路に飛び出すのを何度も見るし、ある日は黒猫とセンターラインの上で喧嘩をしているしで、もう限界!と2匹とも何とか捕まえて手術をしたのだ。
    ルルはまだ早いかな?と思ったが、捕まえてみれば歯は永久歯・・・生後半年くらいだった。
    黒猫は捕獲器がいったが、ルルは道で出会って背中の方から抱き上げてキャリーに入れれた・・・ああ、やっぱり飼われていた子だ・・・

    その後リリースをしたが、賢い子だったから色々と困ったことが!
    階段から降りてくる私を迎えに来るし、自転車で走りだすと先に餌場に行くし、挙句に餌やりから帰ってくるのを待ち伏せして、最後に行く餌場まで自転車の後ろをついて走ってくるし・・・
    もうこれはあかん、外に置いておけんわってことで保護をしたという、何ともユニークな子なのだ(笑)
    でもね、それだけ賢いってこと、一度もトイレの失敗はないし、他の子と喧嘩をしたこともないし、突然閃いてつけたルルという名前で数回呼んだだけで覚えたし。
    そんなルルを見ていると、なんでこんな賢くていい子を捨てるかなぁ・・・とむかっ腹が立った!!

    しかし今になって思うのだが、そんな飼い主の元にいても幸せになれなかっただろうから、捨てられてたほうが良かったかも?
    いや待てよ?ひょっとしたら賢い子なので、自分の未来を察知して家出をしたのかも?・・・なんて思ったりヾ(@^▽^@)ノわはは
    とにかくそんなに先住さんを可愛がっていた人なら、ルルもきっと幸せになれるだろうと。
    でも今日でこの家とお別れが分かるのか、お届け前に写真を写したら・・・ちょっと不安そう、目線を合わさないのよね・・・

           今日は何かある!と不安そうなルル(笑)

    夕方の方が都合がいいとのことなので(私も同じくですが(笑))、5時過ぎにつくように出た・・・つもりだけど、5分前に侵入する道路の入り口についてしまった。
    しかしそこは学童用の道路なので17時までは進入禁止だって!
    方向音痴なのに超珍しくスムーズに行ったと思ったのに・・・やっぱりダメだった~!(爆)
    ということで、ぐるっと回っていこうと前進したのはいいが・・・これをするから迷子になるのよねということで、またもや迷ってしまった(^^;;;
    でもその近辺は以前によく行っていた場所、この辺を行ってやれ!とばかりに右折をしたら、無事目的の道路に出た!←どうだ!まだ動物的カンは衰えていないぞ!(^^*) ホホホホ
    そしておまけのドジは、「え~とおうちはどちらでしょう?」と電話をしたら、「まさにそこです!」と言われた・・・え?ここなの?着いてたんだ・・・ってか(爆)

    キャリーに入れるときは暴れまわたルルも、知らないおうちなので今度はキャリーから引っ張り出しても出てこない(笑)
    まあ仕方ないけど、どの子でも同じ反応をするからね。
    部屋の隅にトイレを置いてもらっているが、そのまだ向こうの隅っこで丸くなっていた。
    さすがにビビりのルル、顔を隠して丸くなって隠れているつもりらしい(笑)
    少し経ってから、写真を写すので里親さんに抱っこしてもらうことにして、ベッドの上に乗せたら・・・やっぱり緊張して固まってた!

           ベッドの上に乗せたら緊張してます(笑)

    抱っこしてもらっても最初のうちは緊張しまくりだったけど。

           ただ今緊張中?(笑)

    時間の経過はえらいもので、少しずつ緊張がほぐれていく・・・

           ちょっと緊張がほぐれたかな?

    時間が経てば「ここがボクのおうち」と分かるだろうし、賢い子なのですぐに色んなことを理解出来るだろうし・・・
    1か月後にまた来ますということで預けてきたが、人馴れしている子なので大丈夫だろうと思う。
    名前は近い発音の「ルゥ」にするそう、あ・・・今も時々そう呼んでるので、自分の名前だとすぐに覚えますよ~(笑)

    馴れだすと早いと思いますので、急がず慌てずで馴らしてやってくださいね。
    ルルのことをよろしくお願いいたします<(_ _)>

    白黒猫はかなりの甘えん坊さんになる傾向があり、うちのキクちゃんのようになるかも?(笑)

           超が幾つつくか分からない甘えん坊さん(笑)

    今年の3月で15歳になったキク、先日病院で検査をしたら今のところは異常無し。
    でも体重が1歳くらいの時と同じ2.6キロになっていた、一番重い時でも3.1キロだったので、年齢からくる痩せを考えるとこんなものか・・・
    黒い毛の部分に白髪が沢山、どうしても老いが見えてしまうね・・・
    名前を呼ぶと返事をするので、ついつい呼んでしまう・・・すると、名前を呼んでばかりはいやや~撫でて~とすぐに来てくれるのはキクだけ(笑)
    他の子は名前を呼んでも返事も無し!お~い・・・(爆)

           キクちゃん15歳、ずっと元気でいてね

    でもね、中には白黒猫でもこんな子がいて・・・

           手に負えない家庭内野良の小菊・・・最強!

    こ奴は小菊、なにせ最強の家庭内野良!
    保護した時は盛大にゴロゴロを言っていて、スリスリベタベタの子猫だったのに・・・何でこうなったんや?と不思議なくらい。
    名前を呼ぶとシャーッ!傍に行くとフーッ!手を出すとシャカ~ン!と引っかかれ、女の子は猫も「いけず」で困っとります(_ _ ;;