低気圧が来るのか曇り空の日だったが、気温が低くないから過ごしやすかった。
台風3号が去ったと思ったら、早くも台風4号が日本の南海上を東進しているとか・・・
今年は、まさか台風の当たり年になるんじゃないだろうね?
嵐が来ると小さき者達の命が失われる、それが自然界の掟とはいえ余りにもむごい。
出来うるなら今年は平穏な年でありますように・・・
中国の四川省の地震のマグニチュードが訂正され、M8になった。
四川省は日本列島とほぼ同じくらいの面積とか、なので今回の地震の規模は日本全体が揺れたようなものらしい、なんと恐ろしいこと!
震源と見られる竜門山(ロンメンシャン)断層帯が動いたと現地調査で分かったが、大きな大陸だから当然活断層も大きい。
まして揺れは、ゆっくりと揺れ遠くまで届く長周期地震動だったそうなので、なおさら被害が大きかったのだろう。
しかし当局の当初の動きが遅かったのは残念だ。
阪神大震災でも多くの人が家屋の下敷きになったが、助け出すのは時間との競争なのだ。
大きな地震だと余震も当然大きいのが来る、下敷きになっている人は揺れるたびに埋まっていく・・・
彼の国は多民族国家だ、そして国土が広い。
民族の統制を取ること自体難しいことだろうが、災害はどの民族にも形を変えて均しく襲ってくる。
遠い山間部で救助隊が行けなかったとはいっても、もう少し助かる人がいたのではないかと思え、とても残念な気持ちだ。
ましてや次代を担う若者達が多く犠牲になっている、まことに痛ましい事だ・・・
しかし阪神大震災がボランティア元年と言われたように、今中国ではボランティアの機運が高まりつつある。
そう人は一人では生きていけない、「人」という字は片方がもたれ、片方が支えているのだから。
真の心の痛みが来るのはこれから、被災した人々を支えてあげれるボランティアであって欲しいと願っている。
粉末カリカリ作戦、モカの母ちゃんには不評だったが、おごじょには好評のようだ(笑)
ミニ缶とニュートリカルを混ぜて温めたのを持って行き、その場でもう1缶ミニ缶を開けて混ぜてやっている。
最初に混ぜるミニ缶は色んな種類の金缶にしているが、あとで混ぜる方は日替わりだ(*´▽`*) プッ
銀スプを喜ぶが匂いがきついので毎日だと嫌がる、でもゼリータイプで身が大きいのは噛めないので食べにくいし。
海缶が好きなようで混ぜてやるが、ちょっと身が大きくておごじょが痛がるし・・・
純缶・ミオ香りの食卓・海缶・銀スプ・前浜の魚などのミニ缶がお好みのよう←やっとここまで分かった~(爆)
容器を引き上げに行くと待っていたから食べ残しをスプーンでほぐし、それを細長く置いてやったらまた食べだした。
口内炎の子には餌を中高に山のように積んでやるか、柔らかくフワフワにして細長く置いてやると食べやすいようだ。
平らに入っていると口内炎のキズに当たって痛いらしい、少しずつ口の中に入るようにしてやると、キズに当たる量が少なくて食べやすいのだろう。
それと餌の固まり具合も大事かもしれない、固いと咥えて取るときに痛いんだろうね。
これもおごじょやシロマメ、それにモカの母ちゃんたちから学んだこと。
もし口内炎で食べれない子がいたら、柔らかさや固さ以外に置き方も工夫してやってくださいな。
キママは家の中にいるときも外にいた時と一緒(笑)
ケージから出てこないで一日中ゴロゴロしている、だから太るんだよ!
なにせ5キロもあるんだからね、食っちゃあ寝ばかりしていたらあっという間に6キロ・・・それはやめて~(爆)
でもユキちゃんは6キロ出てるな、キママの方がまだまし?(^ Q ^)/゛ アハハハ
時々入り口のパネルの所に座っている、先日はドルで今日はサスケが勝負を挑みに行った。
しかしさすがにキママの方が外にいたから鍛えられてるのだ、ウンギャ~ッとかフギャ~ッとどたばたする音がしたので見に行くと、尻尾をポンポンに膨らせたサスケが逃げてきた・・・(爆)
時々出てきてパネルの前に座り、運動不足解消のために若造達を相手にしているらしいヾ(@^▽^@)ノわはは
ご丁寧な解説をありがとうございます。
人間など及びもつかない自然の驚異に、ただただ驚くだけです。
いくら文明が発達しても、ひとたび自然が牙をむくとひとたまりもありませんね・・・
四川省の地震では本当に奥の方が亡くなりました。
しかし同じことがいつ日本でも起こるとも限りません。
人は自然の脅威を経験したら、歯向かうのではなくて敬虔になり、共生することを考えないといけないのかもしれませんね。
モーメントマグニチュードでいうと断層面積(長さ、幅)とずれ量と剛性率(地盤の固さ)から算出します。
沈み込む海溝では断層幅が最大200km程度取れるのに対して、内陸では地殻の厚さから30~40km程度しか取れません。よって、今回の四川大地震の断層の長さと幅から単純計算してもMw8程度で相応です。
また、断層面は一様ではなく、ずれが大きいところもあれば、ずれが小さくほとんど小さいところもあります。ほとんど小さいところは地表に断層の食い違いを見ることはできません。
今回の四川大地震は余震分布などの解析から長さおよそ300kmの断層が動いたことがわかってきました。
http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/topics/china2008/
内陸の浅いところで起きた逆断層型のメカニズムの地震としては世界最大級の部類に入ります。
近年、内陸の横ずれ断層としては
2001年のチベットの地震
http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/sanchu/Seismo_Note/EIC_News/011114.html
2002年のアラスカ中部の地震
http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/sanchu/Seismo_Note/EIC_News/021103AL.html
があります(ともに人があまり住んでいないため被害がほとんどなかった)。
一方、
2004年末のスマトラ沖地震では断層の長さが1300kmです。
http://www.s.u-tokyo.ac.jp/info/coralreef.html
モーメントマグニチュード(Mw)は9.1~9.3です。
M9クラスとなると断層長が少なくとも600km以上は必要になります。