ピーちゃん永眠

    腎不全で闘病生活をしていたピーちゃんは、本日21時25分に永眠いたしました。
    ピーちゃんは痛みや苦しみとは無縁のまま、穏やかに逝く事が出来ました。
    18歳の長い猫生を全うしたピーちゃん、今頃は一緒に遊んだペータンやチョンと出会っていることでしょう。
    ピーちゃんのことをご心配いただき本当にありがとうございました。

          ピーちゃんありがとう

    1日の日から急に調子が悪くなり、ほとんど食べなくなったピーちゃん。
    一昨日からはお水さえも拒否するようになっていた。
    飲まず食わずで3日間、その間はスポイトでほんの少しお水を口に入れてやるだけなのに・・・なんとも強靭な生命力に感心するやら、かえって可哀想になるやら・・・

    昨晩は私の枕の横にベッドを持ってきて一緒に寝たのだが、どこかが痛いとか苦しいとかではないらしいが、体がだるくてしんどいからか少し寝てはもぞもぞと動いていた。
    手足がしっかりと立たないので這いずり回ると言った方が正しい、ちょっと寝てはベッドから出てくるを繰り返してばかり。
    気になって私も眠れないけど、ピーちゃんの方がもっとだるくて気持ち悪いんだからと、気がついたらベッドに戻してやっていた。
    ベッドと私の顔との間で寝ていたり、ベッドから少し離れて寝ていたり・・・飲まず食わずなのによく動けるもんだ!とびっくり。

    今朝は出勤前にピーちゃんと声をかけると返事をしたのだが、お昼休みに長女が見にきたらもう意識は無かったそうだ。
    夕方帰ってきた時には、もう瞳孔は開いていたし手足も体も硬直していた。
    ただ心臓が動いているだけの状態で、小さな呼吸を繰り返しているだけ・・・
    名前を呼ぶと意識が無いのに手足が動く、それを見るのも可哀想なので静かに見守るしかない。

    ピーちゃんはとても健康で元気な子だ、だから今日は中々息が切れないので見ていてちょっと辛かった・・・
    瞳孔が開き体も硬直している、なのに心臓だけが動いてるなんて・・・
    他のことをしている時に、ピーちゃんがグゥーという声を出したので慌てて見に行ったら、グホッと咳のような音を出して胸の上下運動が止まった。
    しかしその後何度か間を開けて同じことを繰り返していた、それを10分ほど繰り返しやがてそれも治まると、ピーちゃんの長い時は止まった・・・

    ピーちゃんは、次女が小学校5年生の時にクラスの男の子が連れてきた子だ。
    10月15日(だったと思う)の夕方に、両手を丸めた中に大事そうに入れてつれてきたが、その時に「この子どうしたん?」と聞くと、「つれてこなかったらボクが怒られるねん」と言っていた。
    どうもその子が学校で捨てられている子を見つけたという話をしたらしく、その時に次女がなんで見捨ててきたというようなことを多分言ったんだと思う。
    だから放課後慌てて見つけた場所へ行き、ピーちゃんをうちに連れてきたようだ。

    来た時の月齢は生後1ヶ月になるかならないかだった。
    でもちゃんともう猫缶を食べたし、新聞紙を半分に折って置いておいたら、教えもしないのにちゃんとそこでトイレをしていた。
    なんとも賢くて世話のかからない子で、先住猫のペータンやチョンにもすぐに懐いていた。
    体が小さくて中々大きくならずだったが、かといって避妊手術をしないわけにはいかない。
    手術時に体重を量ると2.6キロしかなかったけど、成猫の最低体重は2.4キロとかでかろうじて手術が出来た。

    その後1歳になったばかりの時に、ある日突然勢いよく胃の内容物を吐き出し食べなくなったので、慌てて病院へ行ってレントゲンを撮ってもらったら・・・
    胃の中に何か塊があるので開腹手術をしないといけないと言われ、すぐに手術をした。
    内容物は小さなビニールの塊が3個だったが、押入れの中に仕舞っていたビーチボールが破れていたので、どうもそれを齧ったらしい。
    しかし以後は全く病気もしないし怪我などもしないしで、ワクチン以外で病院へ行くことの無い健康な子だった。
    歯も歯石もつかないきれいな歯をしていたが、腎不全になってからあっという間に傷んでしまった。
    やはり腎不全は体に負担のかかる病気なんだね・・・

    実は今日は長女の誕生日なのだ。
    一昨日様子を見に来た長女に「誕生日の日やな」と言うと、長女も「そうやな」と返事をしていた。
    うちはなぜかこんな事が多い、1月に亡くなったあんこは旦那の月命日の日に亡くなった。
    ペータンは6月27日に亡くなったので、やはり同じく月命日の日だ。
    その翌月の7月27日にうっちゃんが急に腸から大出血し、その翌日に亡くなったが、7月27日は旦那の祥月命日の日。
    他にもそんな子が沢山いるし・・・
    家族なんてたかだか数人しかいない、しかし1年は365日もある、なのになんでその僅かな家族のアニバサリーの日に亡くなるんだろう・・・

    夕方長女とピーちゃんの様子を見ながら、「多分あんたの生まれた時間くらいや」と言っておいた。
    やはり近い時間にピーちゃんは逝った・・・きっとこれはピーちゃんの意思なんだ・・・
    1日に容態が急変した時に、多分長女の誕生日に逝くのだろうと思っていたし、今日もその時間までピーちゃんはがんばるな?とやはり思っていた。
    ピーちゃんはゴマが背後霊猫になるまでは次女と仲良しで、おしゃべりな子なのでいつも次女と話をしていた。
    ゴマが背後霊猫になると、今度は私といつもおしゃべりをしていたが、長女とは余り遊んだりおしゃべりをしなかったのに、なんでだろう?

    長女には「ピーちゃんは特別賢い子だったから、多分あんたの何か悪いものが見えていたので、それを持って行くために今日まで頑張ったんだと思うよ、ちゃんとピーちゃんにお礼を言わなきゃ!」と話した。
    あの子の運気が悪いのか体調が悪いのか知らないけど、ピーちゃんがこの日この時間を選んで逝ったのには何か訳があるはず。
    動物は人には見えないものが見え、人が感じないものを感じる、それが今はたまたま長女だったのだろう。
    賢いピーちゃんのことだ、きっと恩返しのつもりで身代わりになってくれたんだろうね・・・

    花を持って来た長女は、花を入れてやってから「ピーちゃんありがとう」と言っていた。
    私も「沢山の思い出をありがとう」とピーちゃんに言ったが、ほんと18年って長いよね・・・

    1902:うさねこさん

    ご心配をおかけしました。
    1週間があっという間に過ぎてしまい、もう少し時間がゆっくり流れて欲しかったです。
    一言で18年と言えば簡単ですが、やはり18年間は長いですね。
    今でもピーちゃんが来た日のことを鮮明に覚えていますが、まるで昨日のことのようです。
    生まれ変わってまたうちに来るんだよ~、そう言ってるんですが・・・来てくれるでしょうか?

    2008.11.09 02:17 pepe #MiGEEDp. URL[EDIT]
    1901:すみれさん

    最後を看取ってもらえる子は幸せな子なんですよ。
    でも何度経験しても悲しさは同じですね。
    もっともっと長生きをして欲しいけど、この日を選んだのはピーちゃんなので、人間の勝手を押し付けられませんよね。
    なんで猫や犬の寿命ってこんなに短いんだろう?

    2008.11.09 02:13 pepe #MiGEEDp. URL[EDIT]
    1900:さちよさん

    そうなんです、意識不明になってたので苦しまなかったんです。
    私がしてやれるのは見守ることだけ、でもちょっと辛いもんがありますね。
    人も動物も最後は穏やかでありたいもんです。

    2008.11.09 02:11 pepe #MiGEEDp. URL[EDIT]
    1899:はなちん先生

    お昼休みに長女が見に帰ったら、名前を呼ぶと返事をするので可哀想と言ってたのよ。
    夕方帰って来た時には、もうすでに瞳孔が開き体は硬直していて、心臓が動いていいるだけだったの。
    それでもピーちゃんはお役目があるから、時間になるまでは心臓を止めれなかったのね。
    何度も「もういいよピーちゃん」と言ったんだけど・・・立派にこの世のお役目を果たして逝きました。
    人間も見習って欲しいもんです。

    2008.11.09 02:09 pepe #MiGEEDp. URL[EDIT]
    1898:

    ここ数日はピーちゃんとpepeさんにおかけする言葉も見つからずPCの前で祈るばかりでした。
    段々と弱っていくものを看取るのはやはり辛いことだと思います。pepeさん、お疲れ様でした。
    ピーちゃん、あなたの最期はとても立派で見習いたいものだと思いました。これからはみんなを見守ってくださいね。

    2008.11.09 00:36 うさねこ #yXhiMRd2 URL[EDIT]
    1896:ピーちゃん

    最期までしっかり見守られて
    しあわせでしたね。
    ぺぺさんおつかれさまでした。

    2008.11.08 23:53 すみれ #- URL[EDIT]
    1895:良かった(^.^)

    ピーちゃん穏やかな最後で良かったですね。

    2008.11.08 23:21 さちよ #- URL[EDIT]
    1894:

    ピーちゃん、この世でのおつとめ、ご苦労様でした。
    精進を重ね、長い修行だったけれど、ペペさん一家に出会えたことは、本当に幸運でしたね。そして、ネットのおかげでこうして地理的に貴方を知り得るはずのない、たくさんの仲間にも。

    今一度、お疲れ様でした。

    2008.11.08 21:52 はなちん #- URL[EDIT]
    1893:大ママさん

    18年など振り返ればあっという間に感じますよ。
    本当はもっと生きれるのかもしれないのに、ピーちゃんは自ら寿命を終えました。
    それはきっとあの子の思いやりなのでしょう。
    残される私達は、ピーちゃんの思いを汲んでただありがとうだけです。
    ピーちゃんは小さな子だけど、迎えに来るペータンは8キロあった大きな子なので、今頃は背中に乗せてもらって喜んでいることでしょう(笑)

    2008.11.08 18:12 pepe #MiGEEDp. URL[EDIT]
    1892:mikeo&himeさん

    まだまだこれから長い生のあるhimeちゃん、老いて長い寿命を終えるピーちゃん。
    どの子にもそれぞれの猫生があります。
    人と暮らす猫たちは、きっと私達に何かを教えるために存在するのでしょう。
    人の世界の小さな子供達の心と同じ心のままに成長する猫達・・・きっと人が忘れてしまったものを持っているから癒しになるのでしょうね。
    これからの長い生のあるhimeちゃん、沢山のことを教えてもらってくださいね。

    2008.11.08 18:07 pepe #MiGEEDp. URL[EDIT]
    1891:さよかさん

    たかが猫という人がいるけれど、それでも彼らも命あるものたち・・・
    死という現実を見つめることは、人に優しさと労わりと悔しさを味あわせてくれます。
    その現実を見せ付けられることは、人の成長にはとても役に立つことでは?
    たかが猫・・・そうではなくて、きっと何か教えてくれるために存在するのではないのでしょうか?
    みんなと暮らしながら、日々さよかさんも彼らから色々と教えてもらってくださいね。

    2008.11.08 18:00 pepe #MiGEEDp. URL[EDIT]
    1890:みゃー大工さん

    震災の時の物資に箱入りのシラスがあって、欲しいだけ自由に持って帰ってよかったの。
    そのシラスを親子三人で両手に入るだけ一杯貰って・・・箱を持っていた人がびっくりしてました(笑)
    震災時は人間の物より猫の物を探し回って、救援物資を物色していたという・・・それを見てとても嬉しかった、優しさは教えれるものじゃないかから。
    ピーちゃんは沢山の教えを娘達に残したことでしょう、それをいつまでも忘れないでいて欲しいと願っています。

    2008.11.08 17:53 pepe #MiGEEDp. URL[EDIT]
    1889:杉野さん

    ピーちゃんが来た時は。娘達はまだ小学生と中学生でした。
    子供の頃の思い出は特に鮮明で、長く一緒にいた私よりも辛いと思います。
    でもこうやって生き死にを経験して、そして優しくなり強くなるのですから。
    だから、ピーちゃんが残したものは大きいと思いますね。
    本当にピーちゃんありがとう、何度もそう言いたい気分です。

    2008.11.08 17:49 pepe #MiGEEDp. URL[EDIT]
    1888:QUママさん

    黒猫は神経質で臆病だけど、その反面頭が良くてとても感受性の強い子が多いですよ。
    特にピーちゃんは頭が良くて、教えなくても分かっていたようでした。
    その分多頭の中では辛いものがあったと思うので、その点では可哀想でしたが・・・
    今は体も軽くなって、自分の行きたいところを自由に羽ばたいていることでしょう。
    それがとても嬉しいです。

    2008.11.08 17:45 pepe #MiGEEDp. URL[EDIT]
    1887:しろりんさん

    本当に何でこの日なの?という日にばかり何かあって、そんな日が近づくたびにドキドキ。
    今回も1日から調子を崩したので、ああやっぱり・・・だったの。
    あの子は猪突猛進タイプなので、ピーちゃんは何かを教えたかったのかもしれないわ。
    多分分かってくれたことでしょう(と思うけど)

    2008.11.08 17:42 pepe #MiGEEDp. URL[EDIT]
    1886:

    ピーちゃん、お疲れ様でした。
    ゆっくり、ゆっくり、お休みなさい。

    とても幸せな18年間だったことでしょう。
    pepeさんとご家族の溢れんばかりの愛情のお陰だと思います。
    皆さん、お疲れが出ませんように。

    2008.11.08 17:28 大ママ #9UmWKrlA URL[EDIT]
    1885:

    ピーちゃん、pepeさんのお宅で一生をおくることができて、最高に幸せだったでしょうね。
    今、あなたの後輩猫と一緒にこの文を書いています。あなたにも負けないくらいにこの子を幸せにしたいと強く思っています。
    とりあえずは、ゆっくり休んでください。お疲れ様でした。

    2008.11.08 16:51 mikeo&hime #- URL[EDIT]
    1884:

    長い長い18年。
    pepeさんのもとで幸せいっぱいだったピーちゃん。
    素敵なお花道を歩いてることでしょうね。
    ご冥福を心からお祈り致します。

    2008.11.08 12:31 さよか #- URL[EDIT]
    1883:

    ピーちゃん、18歳なので、あの大地震の時もpepeさん御一家に守られた幸運な猫さんだったのですね。
    地震の時、お嬢様たちがシラスを猫達の為に運んだお話を確か別のホームページで拝見した記憶があります。
    ピーちゃん、猫好きな温かいご家族に囲まれて、本当に幸せな猫生だったと思います。
    ご冥福を心からお祈りします。

    2008.11.08 09:22 みゃー大工 #- URL[EDIT]
    1882:

    ピーちゃんのような逝きかたを大往生というのでしょうね。
    でも、pepeさんや家族の皆さんの寂しさは18年分あるだけに、とても悲しいでしょうと思っています。
    ピーちゃんはきっと、いろんな物の中にpepeさん達からもらった楽しい思い出を宝物にして旅立っていけたと思いますよ。
    きっとそれが1番大きな持ち物ですよ。
    ご冥福を心からお祈りします。

    2008.11.08 08:51 杉野 #- URL[EDIT]
    1881:

    ピーちゃん、本当に頑張りましたね。
    おっしゃる通り、自分でこの日を選んだのでしょうね。
    たくさんのお花と思い出に包まれて
    眠るぴーちゃん、キレイな黒猫さんです。
    pepeさんやお嬢さん達の愛情たくさん受けて
    幸せな猫生を全う出来たと思います。
    ご冥福を心よりお祈りいたします。

    2008.11.08 06:13 QUママ #wn9momzY URL[EDIT]
    1880:御冥福をお祈りいたします。

    家族のアニバーサリーの日やなんでもない日でもみんなが集まれる日に
    旅立ったりすることって多いですよね。
    教えたわけでもないのに、ちゃんと感じて理解してその日を選ぶのは、
    やっぱり深い絆のせいだと思います。
    ピーちゃんはたくさんのお花を敷き詰めた道を通って
    昔のように軽くなったカラダで颯爽と虹の橋へ向かっているんでしょう。
    たくさんの思い出を残していってくれたピーちゃん。
    pepeさん、それでもやっぱり寂しくなりますね。

    2008.11.08 04:33 しろりん #HuTodn/6 URL[EDIT]

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