などなどと早くも春の菜種梅雨か?と思わせるお天気、だったら本番の菜種梅雨の頃には入梅するの?(爆)
変なお天気の日が続くから、雨が降ると餌やりに困るやろ!といちおう空に向かって文句を言ってみる・・・(^^;;;
キンタは夢子さんのベッドが大好き、なので夢子さんが外に出るとすかさず入る(笑)

そしてぐっすりと爆睡するのだ、写真を写していても気がつかないという珍しいキンタ。
超弱虫のせいで家庭内野良になったキンタも、今年の秋で9歳になる。
私が動くとぶっ飛んで逃げることも少なくなったし、みんなと一緒にゴロゴロと出来るようになった。
こんなに爆睡出来るようになったんだな・・・と思わず感激←ちょっとオーバーですが(*^┰^*)エヘッ
加齢とともに少しずつ環境に慣れるし、私も側に居ても出来るだけ見てみぬ振りをしてきたので、牛歩の歩みながらも人は怖くないを覚えていっている。
キンタは保護した時は生後2ヵ月半くらいだった、一度里子に行ったが酷い疥癬で戻ってきた子だ。
子猫なので当然抱きまわるし、当時は娘達もいたのでよく触っていた。
しかし多頭の中に後から来る子で、猫の方が好きな子はどうも家庭内野良になりやすいようだ。
キンタは半年ほど年長のトムが大好き、トムの喉の毛をおっぱい代わりに吸って大きくなった。
いくら人間が触ってやっても猫の方が好きな子は、どうしても猫のほうに行ってしまい人に触られるのを嫌がりだす。
かくして家庭内野良の一丁上がり~ってことになる(爆)
ジャックもキンタとほとんど同じケースだが、雫は根っからの家庭内野良になるタイプの子だった。
ごくたまに雫のような子がいるが、性格プラス環境が家庭内野良になるのにとてもよかったわけでして(笑)
まあそれもその子の個性として受け止め、一日を自分の好きなように過ごせればいいかと思っている。
無理やり性格の矯正をしても、それはその子にとって苦痛以外のないものでもないだろうしね。
私も無理強いされるのが大キライなので、猫も同じかと思ってるもんで・・・いや、単に矯正するのが面倒だけだったかもしれませぬが(爆)
キンタにベッドを取られた夢子さんは、すぐ側でおとなしくキンタがいなくなるのを待っている。

これ寝てるんですけどね、なんか薄目開けていたみたい、目がフラッシュで光ってるし~(笑)
闘争本能のない夢子さんはいつも穏やか、そのうちに空いたら入ったらいいか・・・とその辺でゴロン。
でもね、横でキクが同じようにベッドが空くのを待ってるから、夢子さんの動くスピードじゃ多分負けると思うよ(*´▽`*) プッ
次に見た時にキクが入っていても、「あ・・・また誰か入ってる、まっいいか・・・」とまたゴロンと寝転ぶ夢子さん(爆)
そのノンビリをドルに分けてやってくれ・・・
昨日駅前にいたマイクは、本日はいつものごとく大声で出迎えてくれた。
いなかったら心配だけど、いたらいたでウルサイったらありゃしない(笑)
毎晩のように帰宅中の人が見ていくからね、余り鳴かれるのも困るんですが?
鳴き声を聞いて「あ、猫がいる」だけだったらいいのだが・・・本来人が入らない通路を入って餌をやりに行くので、それを見られたらまた「え?」になりまして・・・(ーー*)うーん
餌場を知られたくないので適当にやり過ごすけど、足元でマイクが大声で鳴いてるからね・・・
しかも最近では馴れてきたスピカまで参加するし!
車が通ってもやはりマイクの大声は聞こえるらしく、中からこちらを見ている。
餌やりの場所を知られるのは不味いのに、出来るだけ知らん顔をしたいのに・・・マイクの大声は自分で広報活動をしてるようなもんですわなぁ・・・
昨日は欠席だったモカの母ちゃんも来ていた、そしてしっかりミニ缶+駐輪場のミニ缶のデザートをお召し上がり(笑)
でもここのところよく食べているモカの母ちゃん、もう帰り道の餌やりさんは置くのを止めたのか?
ほんの数回貰っただけのよう、そうだよモカの母ちゃんは毎晩同じ場所にいるんだよ、知らなかったの?
たまたまそこに猫がいたと思ってやっただけなのかもしれないね、まあ誰しもそんなもんですけど・・・
しかしモカの母ちゃんの場合は餌やりを止めてくれてホッとしている、なぜなら薬の投与があるから。
餌を他の人からも貰える方がいいけど、食べれないものはやらないでね。
カチカチのパン、石のように固まった千切った竹輪、最近駐輪場に転がってたけど?
同じ餌をやるのなら歩道に近いところを避けて、もうちょっと目立たない所でやってくれない?
朝になると鳩やカラスが食べてくれるからさ。
などとブツブツいいながら後始末をしている、そうお掃除おばさんはまだ現役続行中です(爆)