餌場の選び方は

    朝家を出たときは傘もいらないくらいの霧雨だった。
    もうすぐ駅に着くというくらいから降り出して、電車を降りるころにはかなりの雨脚。
    このまま降るのかなと思っていたのに、また霧雨になり・・・なんてことをお昼過ぎまで繰り返していた。

    帰る頃には雨も上がっていたが、どんよりとした曇り空のままだ。
    もうこのお天気が何日続いてるんだ?
    やはり環境に影響されるのか、なんだか気分もどんより・・・(笑)
    明日もまだ低気圧が近くにいるので日中は雨とか、薄日の射す地域もあるようだけど、すっきりしたお天気になるのはいつのことだ?

    でも餌やりの時はもう雨は上がっていて、道路も乾いていたし雲も少し切れていた。
    ふふふ、餌やりのときだけ雨が降らなかったらいいのさ~♪←かなり自分勝手ですが(爆)
    私が餌やりをしている場所は人家が無いところが多いので、雨が降ると濡れないように来るのが難しいのだ。
    雨よけになるものが何も無い場所だし、来るまでがマイクのように公園を通る子もいるしで濡れてしまう。

    人家が密集している場所は案外上手く雨をよけれるが、濡れないようにしようにも雨よけになるものが何も無いんじゃね・・・
    トラブルを避けるために餌やりの場所を選んでいるのだが、雨の日はそんな場所はちょっと厳しい。
    家と家の間の通路や屋根伝いに来れればいいけど、通るのが道路とか公園じゃ濡れずには済まないもんね。
    だから余り土砂降りだとモカの母ちゃんやマイクが来れないのだ。

    なぜこんな面倒なことをしているかというと、動物は寝る場所と餌を食べる場所は分けているからだ。
    いつも定住している場所で餌をやったら、餌待ちするのに人目のつく所へ出て来てしまう。
    すると、野良猫が住み着いていると騒がれるんだよね・・・お次はお決まりの餌やるな~!ですわ。
    それを避けるためにも、マイクのように大声で鳴きながら出てきてもいいように、人家が無くて人のいない場所を餌場に選んでいるのだ。

    餌も地面に直接置かずに容器に入れているし、散らかせば掃除もしている。
    しかし猫が嫌いな人や、人間が住むことだけを優先にしている人たちには、そこに猫がいる事が許せないのだろう。
    なんだってそんなに了見が狭いんだろうね?、地球は人間のためだけにあるんじゃないのに・・・
    それに街を汚すのは猫じゃなくて人間なんだよ?、そう怒ってるあんたと同じ人間。

    猫は何も持ち物を持ってないよ?、生きるために食べるだけで家具調度も電化製品も持ってないよ?
    人一人が生活するために持っている「物」ってどんだけ有るんだ?
    不要不急の物もいっぱい持ってるし、食べ物にも贅沢だし。
    人間も必要最低限の物しか持たなかったら、地球は自然いっぱいの緑の星になると思うよ。
    何でそれが分からんのかな?
    猫にだけ怒るその気持ちが、私にはもっと分からんぞ~!

    本日もまた現れた黒猫さん、モカの母ちゃんのを分捕りに行って怒られていた(笑)
    明日からはもう1個お弁当を増やして、あの黒猫さんの分も持って行ってやらないとね。
    すぐ側まで来るようになったから触りたいけど、私が動くと逃げてしまう。
    若いのか年寄りなのかオスなのかメスなのか、そのどれもまだ分かりませ~ん!

    久しぶりにファミリーが全員集合したと思っていたら、キジトラのあのでっかい子現る。
    すると小柄なお父さんは逃走・・・そしていなくなった頃を見計らってこそこそと帰ってきた(笑)
    決まった時間にやっているので、頃合を見計らってキジトラの子は来るんだろうね。
    さてあのキジトラの子を捕まえなきゃだけど、きちんと毎晩来てくれるかな?

    雨が降ると猫はひたすら眠るという、眠り病に罹ってしまう(笑)
    ボーっとした顔をしている甘夏、すぐ近くに私がいるから逃げなきゃ!なのに、なぜか力が入らないのよね・・・って感じでこちらを見ていた(*^^*) フフ

          ふぅ~体に力が入らにゃい・・・な甘夏(笑)

    毎日ウンチを柔らかくする薬を飲ませているからか、最近は食欲旺盛でよく食べている。
    ウンチをしているところは見れないので食欲で体調管理しか出来ない。
    でも太ってきたし動きも活発だしで、今は順調に回復しているのだと思う。
    しかし骨盤狭窄という先天的な問題は、一生下剤と縁が切れないということだ。
    水薬なのでスープ少しに混ぜてやっているが、幸いなことに甘夏はそれが大好きでよく飲んでいる。
    家庭内野良だから錠剤や粉薬はダメだけど、水薬は何とか投与できるからちょっと気が楽かな?

    骨盤狭窄と聞いたた時は驚いたが、よく考えたら猫も同じ脊椎動物だもん、人と同じ問題を持っていてもおかしくないんだよね。
    ただ困るのは人間の医療ほど獣医療は進んでいないし、人間にするほど手厚く治療をしてもらえないことがネックなのだ。
    なんとかこのままの状態をこれからも維持してくれるといいんだけどね・・・


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