キクママ永眠

    長く闘病生活を送っていたキクママは、5月6日に永眠いたしました。
    苦しむことの無い本当に安らかな旅立ちでした。
    今は本当に身も心も軽くノビノビとしていることでしょう。
    症状をご心配頂いていたキクママは、やっと体の重い辛さから開放されて喜んでいることと思います。

    私が入院後はキクママも同じく入院をさせていました。
    退院後すぐに引き取ろうと思ったのですが私の体調が今いちだったので、キクママには可哀想でしたが2日まで入院をしてもらっていました。
    病院では毎日200ミリリットルの輸液をしてもらい、食べる量が少なかったら食べさせてもらいと、本当に一生懸命お世話をしていただきました。
    そのお陰で連れて帰ってきたときもしっかりしていたのですが・・・
    自分のケージに帰れたので安心したのか、ご機嫌はよかったのですが食べるのを嫌がりだし・・・
    そして輸液を入れようとしても、体が段々と硬くなり針が入らなくなりと・・・

    家に帰れて安心し逝く用意をしていたのでしょうか、あっという間に容態が悪くなりました。
    入院前もかなり状態は悪かったのですが、家に帰れるようになるまで一生懸命看病していただいたお陰で、キクママは自分の住み慣れた所で逝く事が出来ました。
    何より安心できる場所で苦しむことなく逝けた事は、私にとってもキクママにとっても一番嬉しいことです。
    本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

          やっと楽になれました・・・

    キクママは次女が学生の頃に駐輪場に現れた子で、当時からスリスリの超甘えん坊さんだった。
    見かけたときにはもうすでに成猫で、小さくても生後半年以上の大きさの子だったと思う。
    体つきは当時からかなり小柄で華奢な感じの子で、年齢は多分今は11~2歳くらいだと思う。
    臆病な分用心深くそして賢いから、交配期が来ると捕まらないように姿をくらましていた。
    その後捕まえようとしても、怖い目に遭ったのか人間嫌いになり逃げられてばかりなりと・・・
    キクとサスケがキクママの子供だし、最後に産んだ子は里子に行ったアロマ君で、今駐輪場に時々出されている八われの子もキクママの子だ。
    みんな親に似て性格は臆病ですけど(笑)

    しかしその後何とか捕まえて手術をし、駅前で落ち着いた生活が出来るようになった。
    おとなしい性格が幸いしたのか、アパートの2階の住人に可愛がられるようになり、その部屋の入り口のところに居場所が出来たらしく滅多に食べに来なくなっていた。
    ところが2005年の夏くらいから急に餌を食べに来るようになったキクママ、見ると毛は汚れ痩せていた・・・
    どうもアパートの住人が引っ越したらしく行く所が無くなった、そして臆病なので人も猫も怖くてあちこちの隙間に隠れまわっていたらしい、だから白い毛が真っ黒けだった!
    どうしたものかと悩んでいたら鼻気管炎になった、そうなれば保護しないと!
    とりあえずケージの用意をし翌日行ったら・・・出て来なかった・・・

    それから2週間ほど全く姿を見せずで、もう死んでしまったのかと諦めた頃にやっと出てきてくれたのだ。
    置き餌をしている場所を知っているから、皆が食べたあとに出てきて食べていたのかな?
    なんとか鼻気管炎をなだめていたようだが、もう躊躇なんてしてられないのですぐに保護、その後は・・・
    多頭の我が家の猫達を嫌いベランダから入ってこない・・・しかたがないからベランダに猫ハウスを作ってやったが、保護したのに外猫生活をしていたという(笑)

    しかし外での生活は過酷だ、しかも酷い鼻気管炎の後遺症を持っていたしで、2008年の冬からかなり体調を崩していた。
    慢性腎炎にもなっていたし、後遺症の鼻づまりもかなり厳しかったし・・・
    そのままベランダに置いておけないのでケージに入れたら、えらくそこが気に入ったのかそれからはケージでヒッキーをしていた(笑)
    スクエアの猫ベッドの下に人間用のソフトアンカを敷き、横には立てるタイプの湯たんぽを入れと、ベッドの中は熱帯地方の生活をしていたキクママ、まあその中が気に入ってたので良しだけど、暑かったろうに(*´▽`*) プッ
    ケージも改造して4段にしていたのに、体力が無くて一番下のトイレに行くのも辛そうだったから、結局3段目に板を敷いて上2段下2段にし、上2段だけのケ-ジで暮らしていた。
    キクママほど引き篭もりの猫は初めて・・・いえまあ・・・そこが気に入ってたようなのでいいですけどね(笑)

    毎日の点滴とa/d缶1缶と少量のニュートリカルとスープと・・・それだけで8ヶ月生きたキクママ。
    とにかく元が少食の子なので食べないのには困った。
    しかし人間と違って自分が生きるのに必要な量は分かっているようだから、食べても食べなくてキクママの好きにさせておいた。
    外では苦労したからね、家の中では出来るだけ好きなようにさせてやりたかったし。

    朝10時過ぎに見たときはスクエアーベッドのフチから頭が落ちていたので、横向きに寝直してやったらゴロゴロといって喜んでいた。
    次に見に行くと・・・もう息をしていなかった・・・多分11時前後くらいかな?
    10時過ぎに見たときはゴロゴロと言っていたし、手を出すとスリスリしてたのに・・・余りにもあっけなく逝ってしまったのでちょっとびっくり・・・
    しかし全く苦しんだ様子は無い、何も吐いていないし寝直させてやった姿のまま。
    ほんの少し口を開けていたくらいで、表情はとても穏やかだった。

    病気になるのは仕方が無いしいつかは尽きる命だ、だが苦しむのを見るのはイヤ、痛がるのを見ているのはもっとイヤ!
    猫と人の違いはあっても、はなちん先生には色々と教えてもらえたことがどんなにありがたかったことか、感謝の気持ちでいっぱいです!
    長い患いの子だったけど、少しも苦しむことなくまるで眠るように逝けたのが本当に嬉しい!

    お陰さまでキクママは痛みも苦しみも無く、まるで眠るように穏やかな死を迎える事ができました。
    もう人にも猫にも怯えることもなく、今頃は軽くなった体で仲間達と一緒にいることでしょう・・・

    2057:Re: キクママ

    ご心配をおかけしました<(_"_)>ペコッ
    元気にして折ります、もう仕事にも行ってるし(笑)

    てんちゃんもさびちゃんも外にいた子だもんね、おうちの中で暮らせてよかった・・・
    きんぴら君のお届けの時はみんな元気だったのに、その後次々とだったわね・・・
    まやさんは調子の悪い子のを引き取ってくれてるから、悲しい立場になる事が多いもん。
    でもそんな子ほど手厚く面倒をみてって欲しい、そう思うんだけど現実は中々なのが悲しいね・・・

    意地悪のこちゃん元気で何より(爆)
    女の子はいずだから仕方ないかな?(*^m^*) ムフッ
    一人くらいいつも「こら~っ!」と怒られても平気な子がいないと、刺激が無くて退屈だからね~←ちょっと違うか?(笑)

    2009.06.11 19:35 pepe #MiGEEDp. URL[EDIT]
    2056:キクママ

    PEPEさん
    おかえりなさい!
    うちも老猫を続けて見送りました。
    3月に茶トラのてんちゃんを、
    4月にはそれを待っていたかのように(たぶん)母猫のさびちゃんが。
    きんぴら君の譲渡の時に、てんちゃんや、ちゃーちゃんちゃちゅに会ってもらったこと、昨日のことのように思い出します。

    のこは元気にいじわるしています。
    私の一番の可愛い娘です。
    いわゆる「保護猫」というものに関わって一番の長生きさんです。
    この夏で6歳になります。
    キクママ、お疲れ様。
    よくがんばったね。

    2009.06.11 05:24 まや #TfA/XLP6 URL[EDIT]
    2055:Re: キクママさん安らかに・・・

    長い間外の生活をさせたから、保護したら家の中でノンビリと・・・と思ったけど、猫嫌いのキクママに無理だったようでして(笑)
    でも出来るだけご希望に添えるようにしたから、キクママも不足は言わないと思うけどね。
    何より苦しまなかった事が嬉しい、眠るように逝けるのが一番だもんね。

    これからはノンビリといきますね、こちらこそよろしくです<(_"_)>ペコッ

    2009.06.04 21:43 pepe #MiGEEDp. URL[EDIT]
    2054:キクママさん安らかに・・・

    ぺぺさんのもとで旅立ててキクママは幸せでしたね.
    眠るようにゴロゴロ言って・・・

    ペペさん、お帰りなさい.
    またよろしくお願いします.

    2009.06.04 21:10 すみれ #- URL[EDIT]
    2052:Re: NoTitle

    退院してきて安心したのか一気に容態が悪くなってね・・・きっと帰れるのを待ってたのでしょう。
    強制給仕も口を開けなかったしね、だからもう無理な治療をしなかったの。
    眠るようにと言う言葉どおりに逝ってくれて、キクママもやっと楽になったかと思うとちょっとホッとしたかも・・・

    元々が食の細い子だし、体も小さいくて2キロしかなかったしで、a/d缶を1日に1缶でも大丈夫だったのよ。
    でも段々と残す方が多くなりしだしてね・・・まあそれも自分で楽になるようにしてるんだろうと思ったけど・・・
    迎えに来れるようになるまでと、キクママを看てくださった病院には本当に感謝!感謝!
    それにキクママもよく頑張ったしね。
    連れて帰って逝かせてやる事が出来たので、もうそれで十分。

    2009.06.04 19:32 pepe #MiGEEDp. URL[EDIT]
    2051:NoTitle

    先日、お話させて頂いた時に、キクママの入院の話が
    出ましたが、てっきり今はお家で過ごしていると思ってました。
    先月亡くなっていたのですか・・・・・。

    最後を病院で迎える事なく、安心して落ち着ける場所で
    迎える事が出来て良かったです。
    お家に帰れるよう、キクママ頑張ってたんでしょうね。
    最後も苦しむ事なく・・・・眠ったまま逝ってしまったのかな。
    こちらも良かった・・・・

    小さいし、a/d缶1缶だし、何だかクロエと重ねてました。
    キクママのご冥福をお祈りします。
    pepeさん、ありがとうございました。

    2009.06.04 10:43 QUママ #- URL[EDIT]

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