季節の変わり目の安定しないお天気は分かるけど、以前はお彼岸のころにはこんなことは無かったよ?
年々少しずつ季節がずれて、「暑さ寒さも彼岸まで」といわれていた季節の変わり目が遅くなっている。
まあね、厳しい寒さが少しでも遅くなれば、外で暮らす子達にとってはそれはそれで生きやすいことだ。
何がいいかって言われたら・・・屋外で暮らすのにちょうどいい、年中常春が良いかも?(爆)
お伽噺の「見るなの部屋」のように、ふすまを開けるとそこは常春の国だった・・になりませんかねぇ・・・(^^;;;
道路のセンターラインの上に置かれていたセンタ君、昨日無事にお届けをした。
里親さん宅は西宮市なので近い。
車で行こうかと思ったが、場所的に電車で行った方が行きやすそうなので電車で行った。
地図を見ていて「あれ?」、里親さん宅の少し北のほうにあんちゃんの里親さん宅が!
なんとご近所さんじゃないのさ~
とは言っても、徒歩では時間がかかる距離ですが(笑)
駅から少し距離があるとのことなので、次女にタクシーで行きなさいと言われていたから言いつけを守りました(爆)
タクシーに乗ってから、「ここへ行って下さい」といつものごとく運転手さんに地図を見せた。
遠隔と近隣の地図を何度か見ていたが、「はい、分かりました」
で、「多分ここですよ」と言ってマンションの前で降ろされたけど・・・「ここはどこ?」(爆)
仕方がないので里親さんに電話をして、「ここはどこ?」ヾ(@^▽^@)ノわはは
めぼしい目印があるところまで少し移動、そこで待っていると迎えに来てくださったのだが・・・
着いてみれば、先ほど車から降ろされたマンションじゃないのさ~!!
タクシーの運転手さん、あんたは偉い!!(爆)
地図を見ただけでどんぴしゃりのところへ着く、さすがにプロですなぁ←私には一生かかっても真似できませぬ~(*^┰^*)エヘッ
生後間もなくから人の手で育てられているセンタなので、キャリーから外を見ていたけどすぐに慣れて、とっととお出ましになられた(笑)
人見知りも家見知りもまったく無い子だから、あっちこっちと歩き回って探検している。
里親さんは、13日の月曜日に仕事帰りにセンタを見にきてご対面をしている。
よく遊んで元気、おまけに人見知りもしない子なので気に入ってくださったそうだ。
そうなんです、ワンパクなんです・・・テーブルの上のノートパソコンに座ったり

他の台の上に飛び移ったり

初めての家なのに、ちょっとは遠慮しろよ!(爆)

抱いて写真を写そうとすると、ちっともじっとしてないし~

疲れたのかやっとじっとした・・・子猫はほんと元気だね(笑)

里親さんは、猫を飼いたいからと春にペット化住宅に引っ越して来られたそうで、やっと念願の子猫との生活が出来ると喜んでおられた。
若いお嬢さんだが、実家も結婚しているお姉さんも近くに住んでおられるそうで、自分が用事があるときは代わりに面倒を見てもらえるとか。
猫を飼うのは初めてだけど、友人の大人猫を預かったことはあるそう。
実家には犬がいたそうで、動物との接触がまったく初めてではない。
まあね、犬と違って猫は室内飼いなので飼いやすいしね。
猫トイレをネットで注文したら、配達に1週間ほどかかるといわれたので間に合わないとか。
友人の猫を預かった時は小さめの砂トイレを使っていたので、間に合わせにそれを使うということだったが・・・
なんと、私が居る間に猫トイレが届いた(爆)
ショップは用心のために配達期間に余裕を持って言うから、余りネットショップを使わない里親さんは届くのが遅くなると思ったようだ。
でもよかったね、間に合ったじゃないですか~(笑)
ということで、一人と一匹の新生活が始まりました~(V^-°)イエイ!
帰り道は駅まで歩いた、いつもそうやって電車でのお届けの帰りは歩いている。
知らない街の知らない風景、ちょっとした旅行者の気分を味わうんですなぁ(笑)
細い水路のところを通ると、鴨が2匹餌を探していた。

水はきれいなんだけど、あちこちにごみの塊が・・・そんなところにごみを捨てたらあかんやろ・・・
水の底は藻がびっしり、都会の川や水路は汚れてるね・・・
そして目の前に、素盞嗚尊をお祭りしているという神社の案内があった。
まあ目に付いたのもこれもご縁、すぐ近くなので水路沿いに歩きお参りをしてきた。
神社の名称は・・・忘れた~o(^▽^)o キャハハハ
さて、お次は夜風の募集だ。

なんか今年は里親募集をず~~~っとしているみたいだ・・・なんでやろ?
今お世話になってる病院では、エイズはもう腎臓病や心臓病や糖尿病などと同じ扱いです。
まあね、それで当たり前だと思うんだけど、未だに無意味に騒いでるおバカさんがいるからね・・・ C= (-。- ) フゥッ
最近では男性もおおっぴらに「猫が好き~♪」と言ってる(言えるようになった?(笑))、男性の方がそういうことには理解が早いよう。
説明して分からない人には言っても無駄、分かろうとしないだけだもん。
うちなんて娘たちが生まれる前から猫も犬もいたけど、処分なんて考えたことも無いわ。
外野は犬や猫がいるからとうるさかったし、赤ちゃんが生まれると用事が増えるし、でそりゃあ大変は分かってた。
そんなことは自分の努力で何とでもなるのに、周りの人のいう言葉に便乗してこれ幸いにと手放す・・・ってところかな?
でもね、実際に全部をきちんとしてる人はいっぱいいるよ?
だから多分そういう人たちって、しんどい目をするのが嫌なんでしょうよ。
なんでそんなことくらい出来ないのか、私には可愛がってた子を手放せる気持ちが理解できないけどね・・・
うちで保護したエイズキャリアのみけさんも、
ほとんど同じ状況の独身男性が里親さんになってくださいました.
「猫が飼いたくなってペット可に引っ越してから
いつでも里親募集でぴんときた」
というはなこに連絡いただきました.
エイズのことは紹介文で説明しておきましたが
ネットでも調べて、承知の上で引き受けてくださいました.
まだまだ捨てたもんじゃないな…とほのぼのしています。
赤ちゃんが生まれるから、と猫を返したという話を
知人に聞き、
そういえば3にゃん新婚さんに届けた・・・!
と思って久々にメールしたら
ペペさんが探してくださった埼玉の方は
「カブちゃんに弟が出来ます、お兄ちゃんが寂しがらないように大切にしますよ」
とうれしいメールが返って来ました.
他の方も2ニャン目を迎えたと.
うれしいです。
かわいい夜風ちゃんに
黒猫フェチの優しい方から連絡があるといいですね.
記憶に無いくらい遙かな昔に(笑)、なんかの本でダイジェストで読んだんですが・・・
ある男性が小鳥を助けたら家に招かれ三方がふすまに囲まれた部屋に通されて、「このふすまを決して開けないで下さい」と言われたのに、待たされている間どうしてもそのふすまを開けたくなったので開けたら、どの部屋も花は咲き乱れ鳥はさえずりの常春の国だった、そしてお決まりの見てはいけないものを見たので気がつけば元の場所にいた、というお話です。
その時の題名が「見るなの部屋」だったけど、たぶん他に正式な題名があるかもしれませんね。
私は題名が面白かったのと常春の国ってのが気にいってたので、話の最後のほうしか覚えてないんです(笑)
漫画で「冬のひまわり」というのもあったなぁ・・・こちらは常夏の国だったような・・・
まあ寒い冬がある国にいるので、子供心にも年中暖かかったらいいのに!と思ったんでしょうね(笑)
ところでお名前の記入がありませんが、どなた様でしょう??
センタくんおめでとうございます。ところで「見るなの部屋」って何すか? 鶴の恩返しみたいな伝承???