ちづ永眠

    *追記あり

    夏ごろから調子を崩していたちづが、9月23日18時57分に永眠しました。

    昨年6月18日に、職場の近くで保護した子だ。
    保護時は2.4キロ、その後の12月1日に血液検査に行った時には5.5キロになっていた。
    病院でも「よく助かったね~」と言われたくらい状態が悪く、正直私も助かるとは思わなかったが・・・まだそのときは余力があったのかな?
    餌やりさんがよくお水を飲んでいたといっていたので、多少の空腹は満たされていたのだろうかも?
    もう1日保護するのが遅かったら、多分助からなかったかもしれないね・・・

    外の子がお水をよく飲むようになったら要注意、沢山飲む原因は何か?を探らないといけない、腎炎もあれば糖尿病もある。
    しかしちづもそうだったが、シロマメも異常なくらいお水を飲んだときがあった。
    シロマメは最盛期には8キロくらいあったので、「糖尿病になったのかな?」と思っていた。
    でも違った・・・病院へ連れて行って検査をしてもその兆候が無い。
    で、口の中を見たら・・・あらまあ、歯肉が赤くなってる!
    歯周炎か歯槽膿漏になっていて、口の中が痛くて食べれなかったらしい。
    でもお腹がすくので、お腹がすいたらお水を飲んで空腹を紛らわしていたよう。
    それがなぜ分かったかというと、当時はシロマメとおごじょとハウスを並べて置き、お水もそれぞれ別に入れて置いていた。
    なので分かったのだが、これがお水を置いてなかったら、置いていても個別でなかったら分からなかったと思う。

    ちづの場合も、近辺に人馴れした子が他にはいなくて、ちずにだけ餌をやっていたから分かったのだ。
    お水で空腹を紛らわしていたのと栄養失調状態で、保護してからもBUNとクレアチニンの数値が高かった。
    そのお水を沢山飲むという習慣が抜けなかったのか、保護後もちづはとにかくよくお水を飲み、1日に500ミリリットルくらいの量を飲んでいたのだ。
    でも環境の安定と食事による改善と薬による治療が進んでいくに従い、異常にお水を飲むのも徐々に収まってきた。
    お水を飲むから即病気、これはシロマメやちづの経験から違うケースもあるということを教えられた。

    しかしFVRのウイルスは強い!!
    臆病すぎるちづは、鼻が詰まったことによって食べれなくなり、そして衰弱した。
    今回も同じことをぶり返したが、薬の効果も余り無かったような・・・
    青洟が出ていたのでコンベニアも打ったし、抗生剤も飲ませていた。
    副鼻腔炎になっていたようで絶えず鼻水が出ており、匂いを嗅げないのでそれが食べれない原因になっていた。
    そしてまたもやBUNもクレアチニンも数値が高い!
    輸液と抗生剤と強制給仕を続けていたが、ちづは食べたくないので怒っていたけど・・・

    2003年4月に手術をしたが、その時で成猫だった。
    後で聞いた話だが、一緒にいた人懐っこい黒猫が姉妹だったらしい。
    その黒猫だと思うが、2002年の秋ごろからみかけていたような記憶がある。
    その頃に生後3ヶ月から4ヶ月くらいだったかな?
    居ついていた場所におすし屋さんがあって、そこの夫婦が猫好きだったのでお寿司のネタの残りをやってくれていた。
    しかしご他聞にもれず、可愛がっている人たちは餌はやるが手術はしないという人ばかり・・・
    なので見かねて、その辺に定住している子5匹を手術した。
    その時にちづはいたのか・・・記憶にない・・・(^^;;;

    当時から近辺で餌をやる人は結構いたので、そうやって決まった餌やりさんがいる子は私は幸せな方だと思っている。
    あとは避妊手術をしてくれると一番いいのだが、10年も前はまだTNRが定着していない地域が多かった。
    だったら、せっかく餌場を持っているラッキーな子達なんだから、私が手術してやろうと思ったのだ。
    食べ物屋さんの密集している地域なので、夜遅くにこそっと行って捕獲(笑)
    姉妹の黒猫はその後いなくなったそう・・・車一台が通るのがやっとの路地なのに車が入ってくる。
    そして50メートルほど先には、片側2車線の通行料が多い道路があるという立地・・・なので、多分交通事故だろうね・・・
    ちづのように同じ場所からほとんど動かない子は、10年近くもそんな場所ででも生きていけるが、よく動き回っていた黒猫は・・・う~ん・・・

    23日は、私が行きたかった神社へ次女が連れて行ってやるといったので、11時ごろから出て行っていた。
    11時前に強制給餌をしたが、前日よりさらに嫌がる・・・鼻詰まりも治らないし・・・
    行く先は岡山なので近い、18時半過ぎには帰ってこれた。
    すぐにちづを見に行ったら、いびきをかいて寝ていた・・・鼻づまりか・・・
    買って来ていたものを冷蔵庫に入れ、すぐにまたちづを見に行った。
    何度ケージの猫ベッドに入れても自分で下段に降り、システムトイレの中に入ってしまう。
    後ろ足がよく立たないのでトイレに行くのも不自由だったから、チップもまだ新しいし、自分がそこが一番いいのならそのままでいいかと、ちづの好きなようにさせていた。

    でも輸液をするときや強制給仕のときは、外に出して猫ベッドに入れる。
    その時もケージの前に置いた猫ベッドに入れたやったが、しばらくするとゲッゲッとえずきだした。
    胸が苦しいのかと背中をゆっくり撫でてやっていたが、その数回えずいただけですっという感じで呼吸が止まった!
    これにはびっくり!
    何の前兆現象も無く、ちづは逝ってしまった・・・
    私が帰宅してから15分か20分ほどしか経ってないのに・・・まるで帰って来るのを待ってくれていたような・・・
    あっという間に亡くなったので、多分心臓発作なんだろうね。
    後ろ足が立たなくなっていたから、心筋かも?と思っていたんだけど・・・

    14日に病院へ行ったときは3.6キロ、その後痩せていた後ろ足にも肉がついてきて、復活してきたと思っていたのに・・・

          まだ生きているよう・・・

    ほとんど苦しまなかった、それがせめてもの救いかな?

          やっと体が楽になったね・・・

    アイリスのプラケージから少し小ぶりのGBのケージに移し変えたら、なぜか出てきて私のベッドに下で寝るようになった。
    保護してすぐはそこにいたからね、その場所はお気に入りだったのかな?
    だけど、夜のウエッとタイムにはちゃんとケージに帰宅していたという(笑)
    1年以上もケージから出てこなかったのに、やっと心境の変化からかあちこち行くようになったのに。
    それがよくなかったのかなぁ・・・
    ケージの中にいるときに撫でてやると喜んでゴロゴロといい、撫でるのを止めると右前足で私の手の甲を押さえていた。
    きっと「止めないで~」と言っていたんだろう、やっと「甘える」ということを覚えたところだったのに・・・

    生死をさまようような大病をした子は、結局予後を引っ張るのかもしれない。
    昨年鼻カテーテルを入れてやっと復活したトムも、今は口内炎で食べることが怖くて仕方が無いようだ。
    口内炎からまた余病が出る・・・困った・・・

    ~*~♪ ~*~♪ ~*~♪ ~*~♪ ~*~♪ ~*~♪ ~*~

    追記
    先日ぽんこ嬢の近況報告をいただいたときに、word文章が添付されているのに気づきませんでした。
    教授が再送してくださいましたので、ぽんこ嬢と教授の愉快な日常をご覧くださいませ~♪

          ぽんこ嬢の楽しい毎日

    人も動物も大きな自然の中で暮らせることが、本来の自然な姿なのでしょうけど・・・
    現代は特に動物たちにとって住み難い世界になっています。
    自由闊達に毎日を過ごせるぽんこ嬢、虫やカナヘビのハンティングを楽しめるぽんこ嬢。
    緑の中を走り回れるぽんこ嬢は、本当に幸せな子ですね。
    燦々と降り注ぐお日様の光の中で、みんな楽しそうに草原を走り回っている・・・そんな世界になってほしいと願っているのですが・・・

    2508:Re: すみれさん

    ぱくちゃん、急激に悪くなっているようですね・・・
    食べないのなら強制給仕はしないんですか?
    もっとも、症状が悪いと強制給餌をするのも可哀想だけど・・・

    私が使っている抗生剤は、アモキシシリン(パセトシン・サワシリンなど)・ジスロマック・クラビット・ケフラール(ジェネリックでケフポリン)ステロイドはプレドニゾロン(プレドニン)などね。
    入手先は動物病院もあるし、ネットで販売&並行輸入してるショップもあるし、人間用の貰っているのを使ったりするしですね。
    でも勝手に使うと薬は怖いから、初めての症状は必ず病院で聞いてからにしてます。
    また分量も微妙なので、聞いた話で使うときは慎重にね。

    ちづは、短い間だったけど幸せだったと思うわ。
    街中の土のない環境で、真夏は地面は40度以上あっただろうし、真冬は北風が吹いても隠れるところのない駐車場にいたし・・・その駐車場は銀行の持ち物で、顧客に猫のことを言われたらしく管理人がいつも追い払ってたの。
    ちづに限らず、外の子は大なり小なり同じような目に遭ってるのね。
    そんな環境から、冬はベッドの下には大きなヒーターを入れてヌクヌク、夏はクーラーで涼しくすごせる・・・よほど居心地がよかったのか、1年ほどケージから出てこなかったのよ(笑)
    やっと自発的に出てくるようになったのに、調子を崩してしまって残念!
    でもあのまま保護しなかったら、どこかで暴風雨の中で野垂れ死にしていた。
    それを思うと、短くても快適な環境で過ごせてよかったかな・・・と。
    人も動物も寿命は仕方がないですからね。
    辛くて苦しい思いをしないで生きれれば幸せなのでは?、と思ってます。

    2013.09.30 14:56 pepe #MiGEEDp. URL[EDIT]
    2507:

    ちずちゃんのご冥福をお祈りします。
    でもpepeさんに保護されて幸せな子。
    安心して暮らすってことを短い間でも味わえたんですものね。

    そして宝くじ一等賞のぽんこ嬢
    たくさんの人に愛されて、なんて幸せを振りまく猫でしょう。
    猫を取り巻く幸せの輪を見ると幸せになります。

    ぱくはよくありません。
    点滴は毎日した方が良いのでしょうが
    医師は何があるかわからないから医師に任せて欲しいと。
    ぱくの負担も考えて1日おきに通っています。
    遠いので猫も人も大変です。
    点滴しても食べ物はだんだん食べにくくなっており
    プロセッサーでスープ状にするとなめ取ってくれます。
    今にも消えそうなろうそくを強風から手のひらで消えないように守っている気持ちです。
    ついこの間まで名前を呼ぶと必ずどこかからとてとてやって来て
    何度でもコテン!とやってくれた元気な子だったのにね。

    常々思っているのですが
    ひよしまるくんさんやpepeさんが外猫にあげている抗生剤とは何と言う薬ですか?
    またどこで手に入りますか?

    2013.09.30 09:08 すみれ #n.R1x1CA URL[EDIT]

    管理者にだけ表示を許可する