曼珠沙華の花

    公園を歩いていると、彼岸花がつぼみを出して今にも咲きそうになっている。
    ん?今頃?・・・毎年なら、彼岸花はお彼岸の中日くらいには花はもう咲ききってしおれているのに?、何で今年は咲くのがこんなに遅いの?
    やっぱり今年は気温が高いのだ、涼しくなってから咲く花が今頃から満開になろうとしてるもん。

    子供のころに田舎へ行くと、田んぼの畦や山すそに真っ赤な塊になって一面に咲いていた彼岸花。
    最近では田舎に行っても余り群生は見られなくなった。
    私は彼岸花のことを曼珠沙華(まんじゅしゃげ)と言っている。
    「万緑総中紅一点」緑鮮やかな中に補色の赤で咲く曼珠沙華、その見事な彩りがとても好きなのだ。
    そして彼岸花といったらなんか華やかなだけの花ような感じで、曼珠沙華と呼んだら妖しい艶かしさを感じる花のような気がするから、まあ勝手な解釈ですが(笑)
    毒々しい色合いなのに繊細な花びら、地面からまっすぐに伸びる茎、そして長く伸びた雄しべや雌しべが風に揺れて・・・秋に田舎へ行くとよく見とれたもんですわ。

    花を摘むと祖母が「毒花やから取ったらあかん!」とよく怒っていたが、地下茎にアルカロイドを含んでいるので本当は危険な花なのだ。
    綺麗な花には、やはり毒があるってこと?(爆)
    開花日数が少ないので、余計に花の命の短さを感じさせるのかな?
    野菊やリンドウなどの寂しい色合いの花が多い秋に、特別鮮やかな色の花を咲かせるので心惹かれるのかもしれない。
    花はどの花も好きだけど、特にこの花は田舎の風景を思い浮かべると出てくる花だ。
    曼珠沙華、ノカンゾウ、キツネノカミソリ、シャガ、鬼百合・・・田舎の風景の中にいつもあった花たち、このごろでは見かけることが少なくなって寂しいね。

    パンの花で曼珠沙華を作ったが、厚ぼったくて全く繊細さが出ない!
    曼珠沙華はア-トフラワ-でないとダメだわ、と作るのを途中下車してしまいました~(^^;;;
    同じ感じの花でアカパンサス、この花もパンの花ではどてっとした感じで綺麗じゃなかったな・・・
    やっぱり造花は造花、自然の花の美しさはどうあがいても真似できません、と実感させられた思い出もあったりして(爆)

    気持ちよさそう~♪

    田舎の風景ではないけど、昨日次女が送ってきた牧場の写真。
    のんびりと草を食む牛たちを見ていると、時々こんな風に何も考えずにのんびりしたいと思うね。
    草の中に寝転んで空を見上げていたいなぁ・・・なんて(笑)

    八われの子は今日は餌をもらえなかったらしい、待っていて飛んできた。
    また気まぐれ餌やりだったのかな?、ほんの数日だけやっただけだったのかな?
    気まぐれで可哀想がってやる人が多いからね・・・続かないのだったら止めてくれよ!

    人通りのあるところなので、時々こういうことが起きる。
    コンビニで買っていた物を置いてやったり、猫缶を買ってきてやったりしているが、続かないのだったら止めてやって欲しい。
    貰いだすと猫は待つようになる、必ず来ない人でもね。
    これから寒くなってくるのに、寒風の中で来ない人を待つのは辛いんだよ・・・

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