無くすな自然を

    お弁当を買いに外に出たらまるで春のよう、暖かな日が続いている。
    今日から旧暦の10月1日、こんな秋の穏やかな日を小春日和というそうだ。
    秋なのに春のように暖かくて気持ちのよい日、だから小春日和の季語は秋なんだそう。
    だけど風は春先と違い少しひゃっとする、でも外にいるのがとても気持ちのいい日♪

    しかしなんで今頃こんなお天気なん?、年中過ごしやすい日だといいとは思うけど、季節どおりの気候じゃないとやっぱり気持ち悪いや。
    北日本と沖縄では暴風雨が吹き荒れていて、瞬間最大風速が2~30メ-トル台を記録しているとか。
    冬の低気圧は台風並みだけど、もうすでにその洗礼を受けてるの?、まだ冬じゃないのにね。
    夜半になるほど風が強くなってきた、こちらも小さな低気圧が通っていたのかな?
    雨が降ると出てこれない子がいるので慌てて餌やりに行ったが、帰ってくるまで何とか降らずやれやれだったよヽ(´ー`)ノ ふぅ~

    先日雨が降った時に、マメサブとユキちゃんのハウスの入り口から雨が中に入っていた。
    ハウスの上には、大きなひさしになるように黒っぽい色の焼き杉の板を置き、その上からハウスごと90リットルの大きなビニ-ル袋をかけている。
    でも下は地面からほんの少し高いだけなので、どうもそこから積もっている枯葉越しに雨が入ったようだ。
    なので餌やりが済んでから、レンガをもう一段足してやり床面を地面からもっと高くしてやった。

    幸いにも、ハウスのすぐ側の木の葉っぱは大きな種類なので、枯れ葉になってもかなりのボリュ-ムが有る。
    その枯れ葉を敷いたレンガの周りに積み上げたら、高くした分のレンガが見えなくなった。
    ハウスの上にも枯れ葉を撒いてカムフラ-ジュ、大きな木の葉の枯れ葉は使い道がありますわ(笑)
    周りに植えたヒイラギナンテンも根付いているので、入り口が上手く隠れて見えなくなってきた。

    作業をしていたら、猫缶を食べ終わったマメサブとユキちゃんがやってきたけど・・・
    ユキちゃんは入り口が高くなっているのをちょっとだけチェックして、そんなことは気にしないでいつもと同じようにさっさと中に入ってお休みでした~(^w^) ぶぶぶ
    おバカなマメサブは寝るより遊ぶ方がいいらしく、草の中を喜んで転げまわっていた。
    お陰で体中イノコズチだらけになってるのに、それでスリスリしてくるのでズボンについてたまりせんって!
    広い緑地なので全力疾走が出来る、しかも天然のクッションの草むらだから気持ちがいいだろうな・・・

    本当ならどの子も同じように走り回れるのにね、だから完全室内飼いをしないといけない世の中がおかしいんだよ!!
    熊やサルが人家の近くに来るようになったほうがおかしいんだし、鹿やイノシシが畑の食べ物を狙うようになったのもおかしい。
    原因は、杉やヒノキの木ばかり植えて山を死なせてしまった国の行政のせい、だから動物達が住む場所を追われたのは人間のせいなのだ。
    杉やヒノキを植えてしまうと、大きくなる種類の木なので日光をさえぎってしまい、地面にまで充分に陽が当たらず下草の生えない死の森を作ってしまう。
    生態系を狂わせてしまえば動物達はもう山には住めない、当然住む場所を追われるということになる。
    今年のように山不作になると、それでなくても少ない食料が益々無くなり、食べ物を求めて熊が里にやってくるのは当然のことだよね。
    里山を無くしてしまったツケを、人間が払わずに動物が払わされているって?、そんなアホな・・・(--怒)

    今日のニュ-スで言っていたが、今の子供達の体力がどんどん落ちていってるとか。
    昔のように走り回れる里山や空き地が無い・車社会なので道路は危険で遊べない・縦割りの社会でないから遊び相手がいない・勉強や習い事に追われ遊ぶ時間が無い・家の中でするゲ-ムの普及で遊びに出ない等々。
    風俗習慣の変化とか食生活の変化などの複合作用なんだろうが、運動機能の低下は将来の健康状態の不安定さにもつながる。
    そして遊ばなくなったということは、地域性を身に付けたり他人との協調性を学ぶ機会も無くなるってことだ。
    だとすると、自分勝手な人間が大量生産されていくのかな・・・と、ちょっと怖いかも?・・・まあそれはそれで一概には言えませんけどね。

    小さなときから里山に入り、自然の色んな智恵を身に付けることも大事なことだ。
    それに四季折々の移ろいや自然の恵みを五感に感じ、そして自然の中に身を置く事が何よりの癒しになることを忘れちゃいけない。
    文明の利器だけでは人間は暮らせない、人が生きていく上での基本は自然との共存であることを忘れてはいけないよね。

    マメサブたちが走り回っている雑草だらけの草むら、雑草が生えることだって自然のサイクルの一環なのだ。
    枯れ葉もいつか朽ちて土になる、そしてまた次の世代を育てる・・・環境汚染や天候不順でこのサイクルが壊れていくのが怖い。
    自然環境の破壊は天候にも大きく影響をする、ここ最近の天候の異変を思うともう元には戻れないんじゃないの?、とかなり不安。
    今は里山回帰がブ-ムのようだが、流行だけで終わらずにいてほしい。

    外の子の混ぜご飯を作るのに混合してあるカリカリを置いていたら、キクが一生懸命食べていた。
    おいおい、それってただ混ぜているだけで、同じ物をフ-ドケ-スに入れてるじゃないのさ。
    外の子にはカリカリ数種を混ぜて持って行ってやるが、家の中は単品でそれぞれフ-ドケ-スに同じ物を入れてある。
    でもなぜか混ぜたのが別物に思うらしい・・・キクが美味しそうに食べてたけど、混ぜ合わすと同じ物もまた別物のように思うのかな?
    猫もやっぱり人間と同じように「隣の花は赤く見える」ってか?(爆)

    里親さん募集中で~すっ!

    「公園101匹ニャンコSOS」の公園に、またもや捨てられていた子だ。
    生後2ヵ月半くらいのキジトラの女の子、甘えん坊さんなのでやっぱり捨てられたんだね・・・
    広大な公園なので捨て猫のメッカと化し、毎日のように猫が捨てられている。
    つい数日前には、キャリ-に入れられて10歳くらいの老猫のサビ猫が捨てられていたそうな。
    それだけ長い間一緒に暮らしてきたのに、よく平気で捨てられるな・・・(怒)
    ゴミのように平気で生き物を捨てれるその心・・・なんか哀しくて憐れで言葉も無いよ・・・

    管理者にだけ表示を許可する